近代的な歯医者で、初診で予約取って行くと、問診票が手書きではなくiPadでした
記入する項目も沢山あり、これまでの歯医者で嫌な経験があるか、歯医者に対する要望、などなどこれまでの問診票にはない質問事項が沢山あり、驚きました
独身時代のジムと同じ最寄駅にある歯医者でも、歯医者が平気か苦手か記入する蘭がありましたし、その他自由に記入出来る蘭もありました。ですが、ここまで事細かに記入したのは初めてて、全てiPadにタッチペンで手書きで書き進めていきました。
その後スタッフから問診票を元にカウンセリングがありました。ここでも更に詳しく事細かに聞かれました。
本当は笑気麻酔使ってみたくて、笑気麻酔をやっている歯医者を探していたと正直に伝えたところ
「当院は笑気麻酔はないんです」
と言われたので
「別にないならないで大丈夫です」
と伝えました。
過去に歯医者で嘔吐反射を起こして怒られた事、親知らずを大学病院の口腔外科で抜いたのに、かかりつけの歯医者で
「まだ親知らず残ってる」
と言われ、抜いた抜けてないで揉めた事、などなど流石に引かれたら嫌だなと思ったので、過去の歯医者での嫌な体験として伝える事はやめておきました。
代わりに
「レントゲンのフイルムを口に入れるのが苦手で、無理やり入れられて辛かったです」
と伝えました。これも衛生士さんがフイルムを入れようとしたのですが、私が苦手で上手く口に入れられずで。レントゲン撮影するのを待っていた先生がイライラしだし、衛生士さんとバトンタッチしました。イライラを前面に出し、フイルムを入れる時に
「もっと口開けて」
と怒られました。
そこでも無理やりフイルムを入れられおぇっとなった私に、先生は怒りました。
「我慢しなさい」
と。
我慢できない私が悪いんだと思いました。
カウンセリング後、先生に診てもらいました。左奥歯が虫歯ですが、だいぶ斜めに傾いていて治療するのが難しいらしく
「とりあえず詰め物だけ詰めて、悪化したら抜きましょう」
と言われ、その日に詰めてもらって終わりました。
次回衛生士さんによる歯のクリーニングをする事になり、予約を取って帰りました。