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昨日は病院受診日抗がん剤の日でした。
いつもは月曜日なのですが今週と来週の月曜日が祭日の為他の日は抗がん剤の予約が殺到してやっと取れたのが昨日でした。



病院に着くといつもの月曜日より人が少なめで採血も10分程待って終了しました。



婦人科受付の待合室も混んでいなくていつもの診察室の前で待っていると離れたところから私の名前が呼ばれ違う診察室に入りました。



私の主治医は月曜日担当なので昨日は木曜日で不在の為違う医師の診察でした。



お名前カードを見てあーわが町にある私が最初にがんと診察を受けた病院の名前と同じだなぁなんて思っていました。



血液検査の結果は肝臓の数値もASTが37から30になりギリギリ正常値にALT
は36から28にこれはまだHのマークがついていますが先生いわくこれくらいは問題ないですと。



他はHもLもなく抗がん剤しましょうとなりました。




体力的にはまだまだしんどいのですが血液検査の結果には反映されないみたいです。

でも治療を進めていけることはありがたく感謝です。



先生が優しく聞いてくださるので私もいろいろと思っている事を話して先生からも話していただいてちょっと間が空いたので



先生私◯◯市から来ているのですがそこに◯◯産婦人科があり先生と同じ名前ですが



と話すと、あー僕の実家です。



やっぱりと私
私◯◯産婦人科に通っていてそこで卵巣がんの診断を受けて名医である◯◯先生のご主人を紹介していただいてその病院で手術を受けたお陰で今の私があるので凄く感謝しています。



と言うとそれは僕の叔母ですと。



私は、それに私の娘と先生のたしかお姉さんとは中学、高校の同級生で大学も学部は違いますが同じなんです。
ご自宅のバーベキューも誘っていただいてご馳走になったと喜んでいました。



と話すとびっくりして世間は狭いですね
と。



本当にご縁って不思議ですね。
これは先生には言わなかったのですが先生の叔母さんと私の主人は高校の同級生なんです。



人と人との繋がりにはこんなご縁もあるのですね。
ホッとできる嬉しいご縁でした。




治療中には些細なことでも心が安まる時があります。どんな小さな事でも喜びに変える力を私たち人間には授かっていると思います。




神様から授かった力を活用するもしないのも自分次第。

だったらしっかりと活用して小さな喜びを集めておおきな幸せを感じましょう。




【天一国道場】

◆心の実践 今日のワンポイント




あれこれ努力してもなぜ幸福を感じないのか? 何かを否定しているからかもしれません。否定の背後には強い観念があります。そのままでは「受け入れる」ということがないので、人と調和することが難しくなります。




善なる教えを受けただけでは幸福はやってきません。何かを否定するクセが抜けないからです。しかも良かれと思い、あなたのためだと思い込んで責めるので、まさかそれが調和を阻んでいるとは気づかないのです。




★頑なに守っていませんか?

強い観念を手放してみましょう。




→調和や喜びを感じていないと自覚したら◯

→譲れない正義から否定していると気付けたら◎

→「恐れなくても良い」「本当の本当はどうしたいだろう?」と本性を尋ねられたら三重◯

→良心がつながる一歩に気付けたら花◯




まだまだ暑い日が続きますが皆さま秋はもうすぐそこまで来ています。

皆さまがお元気に過ごせますようにお祈りいたします。




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