人は、眠るように安らかに逝きたいと
願うもの

還暦くらいになると、死を受け入れられる人に
なっていくものだ

わたしも、死は少しだけ受け入れられる
ようになりはじめたかなあ

死にたくはないよ
苦しみながら、痛い痛いといいながら
ベッドの上で   は、ちょっと




気を失うときくと、あらま、大変と
思うけれど、気を失うことで、極度の
苦しみから逃れられるのだと

冬山で凍えながら、ねむくなっていく
火事の現場で、焼かれるような苦しみ
想像できないけれど、
ある程度までいくど、人は、気を失う

脳が、痛み苦しみのブレーカーを
切るのだそうだ


ちょっと、安心というか、
おれは、それを信じることにする


くまさんかうんせりぐ