ほぼ1年ぶりの投稿になりますが、あいも変わらず『麻雀と部活とバイトと再試』ライフを踏ん張って遣り繰りして楽しんでいるよう。
 
3年次の本試験成績は13勝5敗と2年次の8勝7敗を比べて本人談としては、ローテーション投手からエース級に昇格した。敗戦科目いずれも再試験を受験し進級を決めたようだ。
 
部活では東医体を左投手3人で連日の5試合を乗り切り好成績を収めた。4日目のコールド負けに残り1点の場面から、控え5年生の声掛けをきっかけに追いつき延長で勝利したことに、彼らの明るさ&粘り強さを見た。会場が群馬県ということやwithコロナのなか、OBや5年生6年生保護者を含め、愛知、岐阜、静岡、神奈川、千葉、埼玉、群馬という高校野球強豪県、そして新潟から複数日にわたり駆けつけ交流もできた。

なお3年生最後の再試験受験者の3割ほどが部活メンバーだったようだが、部員は全学年とも進級&卒業を決めている。このパワー(?)は東医体24年ぶりの優勝に通じているんだろう。1、2回戦をコールド、その後3試合を逆転勝利。
 
麻雀では複数の雀荘を出入りし社会人とも卓を囲んだり、麻雀スクールのボランティア講師をしながら小学生やママを含めた老若男女と交流しているようだ。医学科女子2人と雀荘に行き、後日雀荘オーナーより「2人のなかに気になる娘がいるの」といじられたらしい。また今年はプロアマリーグに参戦予定。
 
そして昨秋より部活の幹部学年になり、追い出しコンパ、新歓、練習会場&宿泊施設手配、さらにOB への寄附金依頼などに忙しいらしい。さらに今年はCBT/OSCE という病院研修と5年進級がかかる全国規模の試験がある。この2年間、教材購入していない息子も、さすがにCBT教材を購入して、麻雀、部活、バイトの日程を遣り繰りするとのこと。
 
以上、最近1週間ほどの帰省中に聞いた話。なお本文の多くは妻が名古屋ウィメンズマラソン遠征中の寿司屋と2次会居酒屋で聞いた話。
 
ミシュランのビブグルマンに掲載された寿司屋カウンターでも、鶏皮をオーダーした居酒屋カウンターでも、多様性豊かな海陽学園の6年間が、今とても力になっていると語っていた。。