2023 出雲ツアー その5
前回からかなり「間延び」しちゃいました、すみ時間に間に合わせるため
出雲大社の境内の中には
いたるところにウサギがおります。(理由は調べてね)
境内を出たのが昼時でしたので
食事をと、見渡すと平日にもかかわらずどこも長蛇の列。
夕飯は予約を入れてましたので時間に間に合わせるため
家族のブーイングをBGMに先を急ぎます。
今回、行った事のない街を選び
一泊目は岡山市、2泊目は帰りの時間も考えて
兵庫県は明石市駅近くのビジネスホテルに宿を取りました。
今回息子も同行してましたが
「家族で旅行できるなんて今回が最後かも?」と
お父さん奮発して寿司屋を予約。
静かな店内で大将の話を聞きながらゆっくりさせていただきました
その後ホテル近くの赤ちょうちんに誘われ入店(画像なし)
おしゃべりなママさんと美味しいおでんでチビチビ
良い旅の思い出になりました。
翌日は仕事の都合もあり何処へも寄らずに帰宅。
名神養老SAのレストランを楽しみにしていた嫁は
様変わりしてフードコートだけになったのにガッカリ
SAの「ひつまぶし」楽しみにしていたんだとさ。
午後に無事帰宅いたしました
おしまい
2023出雲ツアー その4
さてさて参道へ
11月初旬のこの日、日差しがありましたので
薄手のジャケット羽織るくらいで大丈夫でした
ムスビの御神像
さてお参りいたしましょ。
ここで無知なオイラたちは衝撃を受けることになりました
2回頭を下げてパンパンして一礼したその時
隣にいた知らない方がパンパンパンパンと四拍手
「フン、きっと外国の人かなんかで知らんのだろ?」と一瞬思ったが
息子(今回一緒に行ったのさ)が検索
ハイ、二礼四拍手一礼が正式なそうで(あー恥ずかし)
拝殿でございます
「しめ縄ちっちゃくね?」
無知を露呈しながら先へと進みます
ご本殿を左に見ながら反時計回りに
ご本殿裏の「素鵞社(そがのやしろ)」(画像なしです)
結構人がおりました
「稲佐の浜」から持ってきた「砂」を社の裏にある
箱に入っている「砂」と交換して持ち帰らせていただきます
珍しくゆっくり参拝して
神楽殿にやってまいりました
「コレコレ!」
昔来たときはしめ縄にいっぱいコインが刺さっていましたが
今はまったくありませんでした
昔来たときは朝七時前でこの神楽殿だけ参拝したような記憶が・・・
つづく
2023 出雲ツアー その3
さて今回の休暇前、ウチの社長が
「今年は何処行くんだ?」と質問してきた
「出雲大社っす」
「じゃお参り行く前に稲佐の浜に行ってな…」とご教示いただき
やって来ました。「稲佐の浜」
11月の平日とは言え 結構、観光客がいらしてました。
岡山駅前から約220km、長野市からは約800km。
次もしクルマで来れるならかなり刻んで来ないと無理かな。
車のナンバーのほとんどは関西以西、横浜ナンバーが1台居ただけでした。
嫁、砂を採取しに突撃!
「この砂浜の何処の?」かは知りませんのでしたので
行けるところまで行ってくれました。
岩の前に賽銭箱があったんだけど
もうちょっと波引いているときじゃないとね。
事前に用意した袋に詰めて出雲大社に。
鳥居近くに駐車できました。
つづく
2023 出雲ツアー その2
さて 2日目の朝を迎えました
この日のお天気は昨日と違い青空が広がる行楽日和
とりあえず高速に乗ってっと
吉備SA。朝早かったから軽ーく朝食を済ませ
岡山JCTから岡山自動車道
北房JCTから中国道
落合JCTから米子道
来たぜぃ、鳥取県!2度目です。
米子から境港へ
オイラの目的と言えば、「鬼太郎」ではなく
江島大橋なのですよ
ちょっと迷って反対側から入っちゃってね
結局一往復半(笑)
確かに勾配はすごいけど世に出てる画像は海を隔てた場所から
いい角度狙って撮ってるんでしょうね
「大したことない」っていう方もいらっしゃるようですが
満足。満足。
その後、松江を通り抜け
風の強い中、宍道湖の脇を走りすぎ出雲市へ
到着いたしました。
つづく