「私、慌ててるの!」


え?なにに?


「早く元気にならないと行けないから!」


どした、どした(笑)


「だって!私もうあの世まで時間が無いんよ!」


テンション高めにそう話してきたのは80過ぎのおばあちゃんだった。


その人曰く、あの世で元気に楽しく過ごす為には、今頑張って元気になるしかない!とのこと。


この言葉に勇気をもらった。


だって普通はさ、


「もう、これだけ生きたんだし、何しても一緒。」

とかマイナスな言葉を並べがちなのに、


あの世に向かって、前向きに最後のゴールテープまで、走りきろうとするこのおばあちゃんの心意気に心が震えた。


私自信、20代は好きなことして生きてきた。

それで良かったかなんて、まだ分からないし、無駄なものも多かったりしたと思う。でもさ、宝物とかガラクタとかさ、色んなもの背負ってさ、最後の瞬間にこんな風にいれたら素敵じゃない?

どんな傷おってても、骨が折れてても、血が出ててもさ、笑いながらこんな風に前向きに、最後の瞬間を走りきれた人こそ、天国では最高に楽しい瞬間が待ってるんじゃないかなって。