大人の歯列矯正 | くまりんの毎日 

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このブログを、歯列矯正が医療費控除できるかということで検索してくれる人が多いみたい。



大人の歯列矯正でも、医療費控除できます。

まったくの美容目的だったら、それはわかりませんが。


わたしはかみ合わせの問題と顎関節症の治療だったので。



別に特別な書類は、何も必要ありませんでした。

もし引っかかったら、先生は診断書を書くよとは言ってくれてたけど。

そんな必要はなく。

郵送で申告しましたが、問題なし。


通常の医療費控除と同様に、明細をつけて医療費控除できます。

全額。


通院のための交通費も計上できます。



その後継続して通院していますが、それも医療費控除しています。

保険がきかないので、1回5250円。

プラス交通費だと毎月だと結構な金額になる。


今は3カ月に1回ですが、それでも他と合わせて今年も医療費控除します。



もう4年くらいになるのでね。

長いです。

歯列矯正は、時間がかかる。


今は一日に12時間リテーナーをつけています。

ワイヤーをしていたのと同じ期間くらい、リテーナーが必要と言われました。




40歳を過ぎて歯列矯正をしました。

感想は、やってよかった!です。


きっかけは顎関節症でも、長年自分の歯並びに自信がなくて嫌な思いをしていたので。

それから解放されて、どれほど気持ちがラクか。


人生の半分は過ぎてしまったけど、それでも残り半分でも快適に過ごしたい。



わたしは上の2本を抜きました。

2本少なくても別に不自由ない。


娘は上下2本ずつ、4本少ない。




快適な生活を買うことにためらわない人なので。

レーシックもしたしね。


これも、医療費控除できる。

保険で手術費も出たもの。

そうすると、差額しか控除できないけど。



レーシックで、近視と乱視をいったんリセットしたわけですが。

そこから順調に(笑)また目は悪くなってきてます。


どうも老眼がね。


近視と老眼がダブルであるよりは便利かと思うけど。

レーシックは魔法じゃない。

リセットできても、そこからまた同じことが繰り返されるっていうのをわかってないと、ガッカリしちゃうかも。




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