弁当を作ったけど。
半分食べて置いてありました。
半分食べただけいいか。
明日も作るつもり。
明後日も。
食べないで置いておくならそれでもいいさ。
わたしはわたしのやれることをする。
眠くもないだろうにね。
ベッドから出ません。
部屋の明かりは消してあります。
携帯やってるんだろうね。
LINEをするのはいいけど。
そこの友達は、あなたを助けてはくれないよ。
学校が違えば、疎遠になっていくんだよ。
あなたの本当の友達は何人いるの?
娘はありがたいことに、仲よくしてくれるお友達がたくさんいる。
休めば心配して、メールがたくさん来る。
誕生日には山になるほどプレゼントをもらってきた。
男の子から、アメ一袋とか。
お菓子ひと箱とか。
そんなのもあったよ。
携帯での友達って今だけだよね。
同じ環境にいるからこそつながっている。
話題が合わなければ、会話がない。
この先娘はどうなるんだろう。
狭い環境のなかで6年過ごしてしまった。
息子も言ってたっけ。
大学で友達はできるんだろうか。
今の子って、そんなことを心配するのかとびっくりした。
友達って作るものなのにね。
待っていてもやってこないさ。
今日のお弁当。
弁当を捨てるのは悲しいね。