今日の猫数
保護子猫 ５匹
イエネコ ３匹
合 計 ８匹
ここのところ３匹バタバタと譲渡したのに
減らない！
まあ、辰ちゃんも来たしな
左目は先週摘出した
次の写真は要注意
人によってはグロい、何でこんな写真を載せるのか！
言われそうだけど
これが現実だもん、しょうがないべさ
まあ、アメーバに削除されるかもなあ
私も初めて見た時はショックをうけた
辰ちゃん、保護された時からこの状態だった
眼球の上に、眼球を治そうとする肉芽ができたとかで、薬で小さくしようとしたけど、かえって大きくなった
1ヶ月治療してこのまま変わらず
で、向かって右の茶トラは
アメリカンショートヘアなのよ
ただの茶トラではありまへん
この子は左目は完全に癒着していて、目が見えない
右目はなんとか見える程度
こっちも癒着しちゃってる
でも剥離したので、だいぶよくなった
女性ホルモンよりも、オッチャンのホルモンの方が分泌されているような私だが
辰ちゃんを見てから
愛しい！
無条件に可愛い！
途端に溢れだす母ホルモン！
辰ちゃんLOVE
１日３回、眼科医に指示された通りに治療を施してゆく
私の膝にくっついて離れない辰
ひとたまりもない母ちゃん！
遊んでおいでとソッと押しても、ピトッと膝に張り付いて離れない
愛
そして愛
そして愛思えば我が子に対しても、病気の時はせっせと世話をしてお粥など煮たり、お粥は嫌いと言われればフレンチトーストなど作ってやってたなあ
あれも愛～
これも愛息子が言ったものだ
うちって、病気の時はサイコーだよね！
この地味な顔して、長じては結構要領よくなる息子
コヤツは寝つきが悪くて寝かすのに１時間はかかった
その間、背中を擦ってやるわけで
ある日気がつくと
もう眠いのに必死に起きていようとする３才の息子が
いた
いたなんで寝ないのよ！と聞くと
気持ちがいいから、寝ないの
あはは
ふざけた長男である
そんな訳で病気の者がいれば、無条件の愛を注いでしまう💦
渇れることなき母の愛の湧水
でも！
治った途端に元に戻るので、それからはそれなりの愛情で育てるのだ
三割引きの子育て(笑)
辰ちゃんへの愛も彼の回復ぶりに、どんどん通常の保護猫ボランティアカッコ三割引カッコとじ
に萎んで行くのでした
辰ちゃんは手術３日めにして、すっかり母ちゃんの手と膝を離れて、スタコラと遊びに行くのであった
無条件の私の愛は行き場を失い、1匹の猫に留まった
ドットちゃん❤️
写真では分かりにくいが、うっすらとした白濁や瞬膜のベローンは、これ以上良くなる事は無く、おまけにエイズ陽性であった
エイズ陽性
エイズ妖精
諸君！これからは陽性とは言わず、エイズの妖精と呼ぼうでは無いか！
この妖精のようなドットちゃん
実は辰ちゃんも妖精なのよ💦
つまり陽性
妖精のように美しいドット
めでたしめでたし
ピッポッパ～