謎の譲り合い
昨日はたくさんのコメントを頂いてありがとうございました読んでくださった方にも感謝の気持ちでいっぱいですブログを書いていること家族は誰も知らない(はず)勝手に息子の体験談をネタにしちゃった普段からネタにしてるけどねこれもGWの話またバス・・・今度の主人公(?)は私バスが満員で席に座れない私含めて数人立つ一人降りる席が空く「席が空きましたので、よろしかったらどうぞ」高齢の女性に席を勧める「あなた、ずっと立ってるでしょ。どうぞ」逆に勧められる「よろしかったらどうぞ」高齢の男性に勧める「わしは大丈夫、お姉さんが座りなさい」お姉さん・・・別の女性に勧めるも断られる次の停留所で人が入って来るみんな空いてる席をちらりと見る誰も座らない勧める私あなたがどうぞ、の繰り返し人が増えてぎゅうぎゅうになる奥に行って遠くから席を眺める満員のバスにぽっかり空いた席これだけ人が立っているのに誰も座らない・・・ふと思いだす電車での出来事男子高校生二人が入って来る一人が優先席に座る「お前、そこ座ったらダメだろう、座んな」「いや、むしろ座った方が良いよ」「いや、ダメでしょ」「だって座ってるから譲れるわけよ。立ってたら譲れないじゃん」屁理屈?本音?そんな会話を思い出したあの時私が先に座って譲ればよかったのかもでも(一応)若い(はずの)私が座るのも抵抗あるんだよな~図々しい人もいるけど控えめな人もたくさんいるだから嫌な奴って目立つんだろうけどね