今週の「ザ・ホースマン笑」

第四十三話 馬の靴

 

【Mr.ホースマンの声】 髙田延彦  

【今回のゲスト】 ハリウッドザコシショウ

 

ところでザコ師匠さん、なんで靴はいてないの?

 

「これはね、ビジネスで履いてないんですよ。」

 

ということで、今回はこちら

 

第四十三話 馬の靴

 

これを見て目

 

 

何かに似てない?

 

「馬の蹄(ひづめ)ですか?」

 

当たり、正解! 馬の蹄というか、蹄鉄だね!

 

ちなみにここはアメリカにある渓谷で

馬の蹄鉄の形に似ていることから

ホースシューベンド と呼ばれているんだ。

 

「シューベルト?」

シューベント!!

「難波のモーツァルトとは違う??」

違うよ全然!!

 

蹄鉄を装着する理由

馬の蹄の磨耗や破損を防止するため

 

飼育されている馬は野生の馬の比べて蹄が弱く消耗してしまうんだ、

だから馬のひづめを守るために蹄鉄は作られたんだよ。

 

まさに、馬の靴 だね

 

その蹄を専門的に扱う

装蹄師 という仕事もあるんだ!

 

 

(Mr.ホースマン)

じゃあさ、この蹄鉄でいいものボケをお願いします!

 

(ハリウッドザコシショウ)

「チョンゲ・チョンゲ・チョンゲ・チョゲー♪

Mr.マリック ハンド・パワーでーす。 曲がっちった~♪」

 

「受けたでしょ?」

 

なかなか良かったよ~!

 

fin.

 

 

【前話のおさらい】

  

映像中のレース写真は、

テイエムオペラオー (7枠13番) 

天皇賞・秋 のものでした。

 2000年 天皇賞(秋)

結果、枠7ー8ー5

 

キーンランドカップ

結果、枠7ー6ー8

 

新潟2歳ステークス

結果、枠85

 

見事に BINGO !! 

 

 

今回のレース写真は、

 

 

これじゃあ、ちょっとすぐにはわからないですねショボーン

 

 

 

 

今回のゲストも ハリウッドザコシショウ

ならば、また同じ番号を使ってくるのか!?

 

 

ハリウッドザコシショウ

本名:中澤 滋紀 1974年2月13日 

静岡県清水市出身 ソニー・ミュージックアーティスツ所属

R-1ぐらんぷり 2016年王者

 

 

 

それより、蹄鉄といえば・・・

 

イソノルーブル落鉄事件

 

これが、ヒントか??

 

1991年4月7日に行われた 

第51回桜花賞(京都)スタート前に、

断然人気の馬 イソノルーブルの蹄鉄が落鉄したことに端を発する、一連の騒動。

 

φ(..)メモメモ