kumanodangoさんのブログ -2ページ目

キミのトナリ・・・(嵐の予感)

「今から宿泊研修の
班決めしまーす」

私のクラスは今、今度行く
宿泊研修の班を考えています。

「どーやって決めるか
意見出してください」

「奈々、自由がいいなぁ♪
みくるっ一緒の班なろうね♪!」 「うん!」
そうして班決めは
自由とゆうことになった。

「6人班だよねぇ?
奈々の友達で真宏っているんだけど誘っていい?」
「うん!あっみくるも男子だけど 友達誘っていい?」
「いいよいいよ♪」

(奈々の友達ってどんな子だろ ・・・ギャルかな?)


「コイツが真宏だよ♪」
「・・・なんか男の子
みたいだね・・・」
「何言ってんの~?
男だよぉ♪」
「お前、鈴谷だっけ?よろしく」
「みくるは誰連れて来たの?」 「あっ私は聖治連れて来たよ」 「・・・聖治って」
「同じ班のやつってコイツら?」 聖治が急に後ろから声を
掛けてきた。
「そうだよっ この子が
さっき話した奈々・・・」
何故か奈々が聖治をじっと
見つめていた。

「・・・奈々?」
「えっっあっゴメンっ
ボーっとしてた」
奈々の頬が少し赤いような
気がした。
「こんなカッコイイ男の子が
同じ班なんてテンション
上がっちゃうね♪」
・・・さっきのは気のせいかな?
「ねぇっ 聖治くんって
奈々とどっかで会った事ある?」 「・・・悪い・・・覚えてねぇ」
「そっかぁ・・・
あっ別に気のせいだから
気にしないでっ・・」

やっぱしなんか変だ・・・

宿泊研修の班はあと二人
男子を誘って決定した。

「奈々って聖治と
会った事あるの?」
「えっ・・・」
私は学校の帰りに奈々に尋ねた。
奈々は何かを言うのに戸惑っていた。
「聖治くんは奈々の・・・」

何故かそこで
気まずい空気が流れた。
「みくるは聖治くんのこと
好きなの?」

「えっ?!なっなんで?」
急に聞かれて返事に戸惑った。
「・・・好きなの?」
「べっ別に嫌いではないけど」 「・・・そっかぁ」

「宿泊研修楽しみだね♪」
私はとっさに話をそらした。
「うん!そうだね♪」



この宿泊研修から
私たちの関係が変わりはじめる