くまこのCancer Journey−若年性乳がんステージ4−

くまこのCancer Journey−若年性乳がんステージ4−

31歳で乳がんになり、それから数年。局所再発や遠隔転移を経て現在ステージ4の乳がんと生きています。HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)でもあります。日々のこと綴っています。

はじめまして。

くまこと申します。私は2009年(平成21年)の秋に非浸潤性乳管がんと診断されました。31歳になったばかりでした。

 乳がんとわかった当初は一般向けの乳がんの本を読んだり、ネットで乳がんの情報を探すのに必死でしたが、手術、放射線治療が終わり、ホルモン療法中の今、多くの先輩方のブログを拝見し、私も、自分の記録のためにブログを始めようと思いました。そしてまた、同じ病気で悩んでいる方が私のブログを読んで少しでも参考になることがあればと思いブログを始めることにしました。

 病気になったことで良かったとは決して思わない。でも、病気によって気付けたことはたくさんあるし、出会えた人がたくさんいる。いつか病気になったことにも「感謝」できるよう、日々を楽しく、充実したものにしていきたいです。

 毎日が充実して、楽しい日々を過ごし、病気のことが頭の中を占める割合が少なくなってきたこの頃でしたが、2012年5月に2度目の交通事故に遭いました。(1度目は病気がわかるまえの2009年1月)それから、生活が一変。目に見えるもの、見えないものいろいろなものを失いました。それでも、いつかはよくなると信じて毎日を後悔なく生きていかなくては。

 だんだん年数が経つとブログも放置状態になってしまっていましたが、もうすぐ丸4年!というところでこのたび2013年8月に温存乳房内再発が見つかりまして、その記録をまた書いていこうと思っています。10月に乳房全摘(乳頭・乳輪温存)とエキスパンダー挿入を同時に行いました。今回は浸潤しているところがあり、月に1度のリュープリンの注射が追加になっています。それから再発手術の術前に受けた遺伝子検査で遺伝性乳がんと確定しました。

 2014年12月にエキスパンダーからシリコンインプラントへの入れ替え手術が無事に終わり、取りあえず乳房再建手術は終わりました。ノルバデックスの内服とリュープリンの月1回の注射受けていました。

 2016年8月にステージⅣ(多発性肝転移)と診断されました。ノルバデックスの内服からフェマーラの内服に変わり、リュープリンは継続です。今後は3ヶ月に一度ずつぐらい薬が効いているかの評価をしながら、完治では無く、より良く、より長く生きることが目的の治療となりました。でも、すごく元気で、日本各地、世界も駆け巡っています。

 2017年9月に肝臓の腫瘍が増大しているということでフェマーラが中止に。リュープリンは継続。フェソロデックスが開始になりました。

 病気のことを中心に記していきたいです。

 基本的にのんびり屋でマイペースなので、ブログの更新ものんびりになってしまうかも知れませんがお許し下さい

 このブログでは乳がんの治療のお話しだけではなく、日常のことなども書いていこうと思います

 弱虫で傷つき易いので誹謗・中傷はご遠慮下さい

 すぐにお返事できるかわかりませんが、コメントお待ちしています

 それでは、今後とも宜しくお願い致します。
(2017年10月12日現在。)
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退院早々乳腺の外来受診。


緩和に入院してると持参のリムパーザを服用することは許されているけど処方はしてもらえないし、ランマークも打てないから。

先生に話したいこと話せたからよし。 


にしても今日はランマーク打ってもらうまでにすごく待って、病み上がりにはきつかった。


それにしても1週間前から寝付きが悪くなって、今日も眠れない。退院前3日間は眠剤を点滴してもらってた。また、眠剤のお世話にならないと行けないかなぁ。ヤクルト1000とGABAのチョコ効いていたのに。


安定のお腹痛い😭早く木曜日にならないかな。レスキュー2回使って効くけど、治りはしない。早く相談したい。


結局また痛くなり、消化器内科でもらった即効性のあると言う漢方飲んだけど聞かず3回目のレスキュー。


このまま朝が来そう。