外国人が驚いている事

・猿1匹逃げて、何巡人ものお巡りさんが出動

・いのししが逃げて、網を持って追いかける

・爬虫類が逃げて、何日も捜索などなど・・・

(例)蛇が逃げた～

数年前に蛇が逃げたと大騒動になった事件がありましたが、私の知り合いの外国人はアメリカに住んでいた時、蛇を何匹もペットとして飼っていた方。

逃げたニュースをみて、「蛇ならあの家のこのあたりにいるよ」って。蛇の行動もわかっていて・・・

最終的には爬虫類のプロ的な方も捜査しつづけ、ようやく発見

その場所は、最初からその人が言っていた場所。

日本人に動物園にいる動物の名前を言って～っていうと、必ず猫・犬・豚・ウサギ・馬・牛など・・・

ここら辺はペットや家畜の種類となり、外国人の中では(国にもよりますが)動物園にいるものではないです。っが、日本の動物園には確かに、そのようなペットや家畜の種類も、触れるコーナーとして置かれている場合も。

私もビーチコーミングが大好きで、とくにここ最近は多くビーチに行くことが増えました。

鎌倉のビーチで、初めて青い水風船のようなものを見たとき、「わ～きれい」って思わず口にしたものが、なんと猛毒を持つ「カツオノエボシ」

たまたま一緒にいた外国人が知っていたので、「Don't Touch」って言って教えてくれたんです。

それから色々と一緒に遊びに行く度に教えてもらいました。

これは海で歩く際の歩き方の名称

スティングレイ＝エイ

そう、これはエイを踏まないように歩く歩き方。

日本人はエイなんて波打ち際にいないと思っていますが、それはたまたま出会っていないだけ。

エイはご存じのように、しっぽに突起があり、それに猛毒が。

そして砂の中に隠れているので、普通に歩くと、思わずその突起物を踏んでしまうことが。

なので、このシャッフル歩き！

どうするかというと、忍者や、歌舞伎役者のように(こんな表現でいいのか)足をすりすとにかく、すり足で歩くんです。

すると、エイがいた場合、そのすり足により、人や何かを察知して逃げていくみたいです。

これは最近耳にしているかもしれませんが、海岸の波打ち際から沖合に向かってできる流れるもので、これに巻き込まれると波打ち際に戻れない感じです。

もともと海岸に看板がある場合もありますが、ない場合も。

カレントに巻き込まれた場合は、とにかく無駄な体力を使わず、できれば浮くものにつかまっているか、横に泳いでカレントから抜け出す方法もありますが、いずれも、カレントの仕組みを理解しないと、大変なことになります。

＊娘が高校生の時、オーストラリアの海に行った時には、まず最初に勉強させられたのが、このカレントだったようです。いまだに我が家にはその時の資料があります。

と入っても、海は毎時間いろいろな顔があり、素敵な場所。

私は朝の顔も、昼間の顔も、夕方の顔も好き！

しかし、夜の海は・・・・キライいや怖い

そして、貝殻・シーグラス等拾ったり、最近また話題になっている、龍涎香(リュウセンコ〉が発見できたら、一攫千金？

あとは隕石などの発見も！

(また今年いくつか見つけたので、今度こそは調べてもらおうかと思っています)

最近になって、自然と触れることが多くなった私です。

今回私のブログを読んでくださった方少しでもこの

「スティングレイシャフル：Stingray Shuffle」

を覚えていただけたらと思います。

実際どんな歩き方はご覧になりたい場合は、そのタイトルで検索すればたくさん出てきます。

夏休みでの水難事故のニュースが少しでも減りますように！