こんにちは。くまさんです。
例年ですと今週辺りからGW突入で、世間は行楽シーズンに突入する時分ですが、今年は新型コロナウィルスの影響それどころではない状況ですね。観光地は軒並み自粛で閑散としているようですが、今年ほど経済は人が動いてなんぼを実感したことはありません。
はやく、この状況が収まってくれるのを祈るばかりです。
その上、気候も不順です。
4月も終わりの時分になりますと、暖房器具はそろそろ片付け、となるわけですがくまさんの自宅ではまだ、ストーブ、炬燵が片付けられません。何か、例年よりも寒い気がします。昨日は強い北風も吹きましたしね。菜種梅雨と思えない冷たい雨も降りましたし、関東地方では雹が降ったようです。このままでは作物の生育にも影響し、野菜の価格が上がるかもしれません。
世界の閉塞感が天候にも表れて来ているような気がします。
さて、金正恩です。
重体のようです。真偽のほどは分かりません。
ですが、あの情報統制の厳しい国の情報がネットとは言え、人の口に上るようになったということは全く根拠がないという訳でもなさそうです。誤報?いやいや、情報漏洩でしょうね。
現在くまさんが分かっていることはこちら。
・循環器系の疾患で外科手術を受けた
・コロナウィルスの感染とは無関係
・中国での勤務、執刀経験のある北朝鮮の医師が執刀した
・術後の経過が悪く、重篤な状態
・死亡のうわさが流れている(中国から)(ソースは不明)
さて、この情報を元に今後、どのように世界が動くか考えてみました。
ところで唐突ですがくまさんはもう、今後、「新型コロナウィルス」というのはやめます。これは武漢肺炎です。
習近平が何と言おうとこの世界的なパンデミックの中国 武漢発祥はゆるぎない事実ですから、旗幟鮮明にするためにも今後は「武漢肺炎」で統一します。
これはWHOテドロスの声明へのアンチテーゼでもあります。中国に忖度し続けた守銭奴テドロスの悪行は許しがたい。末代まで語り継いでいかねばなりません。
この前提が今後の世界の動きを読むために必要な「軸」になると考えているからでもあります。
軸はぶらしちゃいけませんからね。
金正恩の重体説は武漢肺炎とは無関係ではないと考えます。
くまさんの推測する状況は次の通りです。
元々基礎疾患を抱えた体に武漢肺炎が感染し、全身症状が出た。
おそらく多臓器不全に陥ったのではないでしょうか。
個体を生かすためには循環器系を確保する必要があります。具体的には心血管系の確保。
武漢肺炎に罹患したことで呼吸器不全に陥った。そのため人工呼吸器をセットするも肺炎症状が著しく、心肺装置を使わねばならない状況に至る。しかしながら、糖尿病が取りざたされるくらいの「デブ」ですから、血管はボロボロであったと考えられ、重篤な血管障害、大動脈解離とか破裂ですね、これが起きた。
そこで血流を確保するため外科的処置をとったが、連日の美食飽食、その上運動不足、おそらく喫煙も日常的で、およそ健康的とは言えない生活でもろくなっていた血管の縫合に手間取り、大量出血。心臓の拍動は確保するも、長時間脳への血流が絶たれた状況に陥ったため脳死状態に。
・・・・こんな感じであろうと思います。
ま、くまさんの妄想ですけどね。
そういうことにしておきましょう。
北朝鮮での武漢肺炎感染者はどういう訳か「ゼロ」ということになっています。
バカ言っちゃいけません。
この全世界的なパンデミックの中で北朝鮮だけに感染者がいない?
そんなわけがない。
中国を上回る情報統制の国、全体主義の国ですから、感染者はなかったことにされているに決まっています。
出所不明ですが、感染者は即銃殺して埋めているという噂もあります。噂ですけどね。
でも、これぐらいはやりかねない不気味さを持っているのが北朝鮮という国です。
中国もそうですが、北朝鮮ではヒトの命は鴻毛のごとく軽い。
そうまでして、対策していたのに当の国家元首が武漢肺炎に感染してしまった。
何という皮肉。
そんな金一族を崇拝する全体主義の国からの、崇拝対象のアイコンである金正恩の重篤説。
この状況が都合がよいのは中国の習近平でしょう。
なぜなら金正恩はアメリカのトランプとつながっていますからね。いつ転ぶかわからないわけですよ。アメリカにね。
こんな不安定な状況は阻止したい中国は、かつて金正男に挿げ替えようとして、これに失敗しました。
自民党に対する公明党の様に中国へ常に従ってくれればいいのですが、そうそう都合よく動いてくれない北朝鮮という国は、はっきり言って面倒くさい国です。
北朝鮮の国内事情はというと、金一族の独裁体制に従う主流派と反体制派がいると思われます。
主流派は金正恩というアイコンが消滅するのは都合が悪い。反体制派は中国の思惑に従って現体制を破壊したい。これらの権力の取り合いのシーソーゲームの結果、金正恩重体説が漏洩したのではないかとくまさんは考えました。
トランプはこの情報を知っていた節があります。
金正恩重体説が流布するに先立ち、トランプは「北朝鮮から非常に「魅力的な」手紙が届いた」と言っていました。
くまさんはこの時、「トランプは唐突に北朝鮮に言及した。何言ってるんだろう?」と思いましたよ。
だって、現状で耳目を集めるのは武漢肺炎のニュース一択ですからね。唐突感がハンパなかった。
そして、北朝鮮によるいきなりの「飛翔体」発射。
ついで、金正恩重体説の噂。
この流れは何か不穏なものを感じます。
次に来るのは奇跡的な金正恩の復活か?金一族の中での政権の禅譲か?
中国が介入すれば金正男の忘れ形見「キムハンソル」を戴いてくるでしょうね。
金正恩には替え玉が何体もいます。今回重篤になっているのが本体と限らない可能性もあります。
国家元首の容体がアメリカと中国の大国の帰趨を読む「リトマス試験紙」になっています。
アメリカは経済協力を餌に金正恩政権維持を持ち掛けるでしょう。そうなったときは奇跡的に容体は回復し、国民の前に元気な金正恩が現れます。実は替え玉の一人ですけど。
金一族の中で政権が禅譲されれば中国の思惑勝ち。金正男の長男が理想的ですが、次善の策として妹の金与正を担ぐ可能性もゼロではない。中国にとって担ぐ神輿は軽ければ軽い方がいいのです。
この状況はすでに「覇権の奪い合い」、いわば戦争です。
我々はすでに第三次世界大戦のさなかにいる、といっても過言ではありません。
かつての世界大戦とは様相がことなり、今回の戦争では鉛の弾は飛び交いません。代わりに使われたのが「武漢肺炎ウィルス」という「生物兵器」です。
戦争と同等いや、それ以上の人的被害を出しています。
168,000人の兵士を派遣したイラン・イラク戦争ですら戦死者数は4,486人です。
アメリカにとって、中国を攻撃する大義名分はもうすでに立っているのです。
このカードをどの場面でどのように切るのか。トランプの動向から目が離せません。
すでに、アメリカ国内では中国に対する武漢肺炎感染者の訴訟が始まっています。わかりやすい構図です。メディアはこの世論を煽動しますね。その方が耳目を集めるからです。
アメリカにとって自国民の武漢肺炎による感染死者数の増大は、戦争における戦死者と同じ位置づけです。トランプはこれをもって中国の「侵略」を非難し、欧州各国はそれに追随することでしょう。
いよいよ世界大戦の様相を呈してきました。
実際に中国は国防動員法を駆使して、本国外に在住している自国民に対し、感染拡大当初の2020年初頭にパンデミック前の各国の医療用マスクや医療用防護着を買い占めさせました。そしてこれを本国に集めさせ、援助という名目で他国に引き渡すこと、いわば「武器」にして、ファーウェイが世界標準の一強を狙う、5Gの通信設備の売り込みを画策しています。ずいぶんと足元をみた商売です。中国はこの時点ですでに全世界的な「マスク不足」を読んでいたのです。
何というえげつない国でしょうか。
トイレットペーパーを買い占めた挙句、返品の泣きをいれた転売ヤーを嗤っている場合ではない。人の健康や命を的に覇権を画策する中国という国は「死の商人」そのものです。
これに「ジャスティス」を標榜するアメリカは、どのような難癖?をつけて対決姿勢を示すのか?
アメリカからは絶対に先制しません。中国がキレるまでネチネチと追い詰めることでしょう。相手を追い詰め、手を出させてから、「正義」の名のもとに堂々と殴り返すのがアメリカのやり方です。
ですから、今回のパンデミックは医学的、生物学的、疫学的に治療法が確立されても終息しない可能性があります。くまさんはこの全世界的なパンデミックには人為的に演出されたプロパガンダのにおいを感じ取っています。
妄想?妄想ならいいなぁ。。。。。
武漢肺炎の終息に至るのは、米中の戦争状態に決着がついた時、くまさんはそう思います。経済的に体力がある方が勝つ。この原則だけは戦争と言えば「総力戦」が当たり前になった近代では、まごうことなき真実なのです。
雌雄を決するのはどちらの国なのか?
それによって、その後の世界の様相が変わります。
何か、憂鬱な結論となってしまいましたが、大体次に来る状況が見えてきたようです。
今回はこの辺りでお開きにしましょう。
それではご無礼いたします。
くまさんでした。