おはようございます。くまさんです。

3月に入って1週間。冬に戻ったような冷え込みが続いています。

2月の半ばの初夏を思わせるような陽気は何だったのでしょうか?

 

連日、コロナウィルスの感染者がカウントアップされていく事態に、くまさんは少しヤバい妄想を緊急寄稿することにいたしました。

ただいま書きかけの「将門公の結界巡り」については投稿を少し延期します。

 

以前の投稿ではコロナウィルス流行について「楽観している」などと書きましたが、少し状況が変わってきました。

明らかに新たなフェーズに入っている。

かなりまずい状況です。

景気の後退局面に入ったようです。

 

コロナウィルスの引き起こす症状は、当初インフルエンザに類似したいわゆる「かぜ症状」であり、致死率は毎年流行するインフルエンザのものよりはるかに低いというものだったのですが、ここへ来て新たな情報が錯綜するようになりました。

・ウィルスの特性である「変異(トランスフォーメーション)」が起きている。

・新たな形質を獲得し、感染時に発現する症状に変化が出ている。

・ウィルスのヒト細胞への親和性、いわゆる侵入しやすさがインフルエンザとは段違い(約20倍とも)である。

・罹患後全快し、ウィルス反応が陰性となった患者が再感染している。ヒトの免疫機能が追い付いていない。

・インドの工科大学がウィルスのゲノム解析をした結果、人為的に挿入したとしか考えられない塩基配列を確認した。この塩基配列はHIVウィルスに見られるものと類似している。この塩基配列の結果、ヒトの免疫機構を無効にし、感染が容易になる。

等々。

 

気になる方はご自身でググってください。

ソースは張りません。真偽の検証が今回の主旨ではないですからね。

くまさんが着目したのは最後の項目、「HIVウィルスの塩基配列がコロナウィルスに挿入されている可能性」についての情報です。

これはますます、生物兵器の可能性が高くなってきました。

ここで湧く疑問は「いつ、どこで、だれが、どのように、何の目的で?」となるわけですが、今回はこれの検証をしつつ、今後の動向を予想してみたいと思います。

 

生物兵器だけでなくBC兵器はいわゆる「貧国の核兵器」ともいわれます。

コストがかからない上に保有するだけで軍事プレゼンスを発揮できますからね。しかし、核兵器と異なりそのコントロールが難しい。下手をすると自国も汚染され崩壊します。

その上、使用にあたり保有国トップに道義上の苦悩も起きます。ゆえに禁断の兵器であるとされます。

それでも各国はその研究に余念がない。

なぜなら、もしも他国によりその兵器が使用された場合には、その防衛を想定する必要があるからです。

パワーバランスを維持するためには当然です。

こんな危険極まりない兵器をどのように管理するか?

これは感染症を扱う医療機関、P4レベルのコントロール施設しかありません。奇しくも今回のコロナウィルス禍の発信地となった、武漢海鮮市場の30km圏内に感染症研究所があったとの情報があります。またこれは現在、破壊されたとの情報も。証拠隠滅のために人民解放軍による破壊なのではないかとの憶測も飛んでいます。

もうここまでくると、何がガセネタで何が真実なのか分からなくなってきます。

しかし、火の無いところに煙は立たないと言います。

ガセネタであっても元になる情報や隠しておきたい情報があったはずなのです。

でなければこんな全世界的なイベントは発生しない。

 

コロナウイルスがBC兵器だと仮定して、この漏えいは中国人民解放軍の仕業とは考えにくい。なぜなら自国内での蔓延はその名の通り、自殺行為だからです。先にも書きましたようにBC兵器のコントロールは非常に困難です。特に今回のような感染性が非常に高い病原体であればなおさらです。

中国が混乱、麻痺することで利益を得るのはどこか?

そう考えてみると漏えいさせた真犯人が見えてきます。

 

真犯人は当初、中国国内が混乱すれば漁夫の利を得られると踏んでいたのでしょう。

しかし、その思惑はおそらく外れたとみえます。

なぜなら、すでに感染が全世界に飛び火し、中国一国のローカルイベントではなくなってしまったからです。

そしてその結果、武漢の都市封鎖が起き、各国が海外旅行を規制し始め、特に中国人の入国を制限する事態になってしまいました。

そして経済活動が停滞するかも、との思惑から全世界の同時株安。

為替もドルの低下が止まりません。

それにつられて日本円は爆上がり状態。

すでにリーマンショックの状況を越えています。

わが国の消費税増税の回避する可能性として「リーマンショック級の不況が起きた時」と安倍首相の言葉がありましたが、皮肉にも消費税を増税したのちに、この状況がやってきました。

 

日本では子供たちへの感染拡大を回避するためとして、安倍首相は臨時休校1カ月を発動させました。

そして、中国、韓国からの入国制限。マスクやアルコール買い占めおよび高額転売に対する罰則規定も設けましたね。転売ヤー涙目です。

コロナウイルスへの感染チェックを、疑わしい患者に実施したときには健康保険の適用を許可しました。これを「全希望者に保険適用でウィルス検査ができるというように聞こえる」とか、野党の某議員は重箱の隅をつつくような質問をしていました。野党はどこまで行っても頭がお花畑ですね。亡国の危機を認識できない議員さんは幸せなことです。

 

これらの対応は1月の日本政府では考えられない迅速な動きです。

それにつられて国内では不要不急の外出の自粛をした結果、春先の行楽イベントは軒並み中止、若しくは延期となり、国内の経済活動に痛烈な打撃を与えつつあります。

特に観光業が深刻な痛手をこうむっています。

 

このような状況は当然市場にも表れるものです。

直近のドル円チャートです。

2/20付近での122円台をピークに反落に転じ、急激な円高ドル安が進行しています。

この2週間で6円以上のドル安進行は尋常ではない。

コロナウイルスへの対応で、あらゆる経済活動が停滞を余儀なくされ、日本が未曽有の経済不況へ突入前夜となっています。

1月末から3月の1か月間で何かが変わったのです。

 

少し長くなってしまいました。

続きます。