こんにちは。くまさんです。

今回は連投しますよ。

この投稿のキモは「陰謀論」です。

 

その①では「正しく恐れる」という内容をアップしました。

その一方でウィルスには気をつけねばならない顔があります。

ミューテーション、突然変異ですね。

 

ヒトからヒトへの感染を繰り返すうちに、ウィルスは新たな形質を獲得するという特徴があります。

言うまでもなくインフルエンザはその典型ですね。

 

新型コロナウィルス(COVID-19という名前が付けられました)も変異を起こし、劇症化する症状を発現する形質を獲得すると非常に厄介になります。それこそ中世ヨーロッパでのペストのように阿鼻叫喚になるかもしれない。そうならないよう早期の鎮静化に厚生労働省は動くべきです。

 

しかし、今回の日本政府やアメリカの挙動は解せないところがありました。

武漢でエライ勢いで正体不明の肺炎が広がっているという報道が出たのが1月末。その時点で日本は動いていない。桜を見る会をネタに野党が騒いでいました。そして武漢市が封鎖され人の移動が制限されました。ここに至ってようやく日本はチャーター機手配に動きましたが、邦人保護というのに保護した邦人に8万円の旅客費用を請求する始末。それでもWHOは緊急事態宣言を出さない。習近平もだんまり。

何かがおかしい。動きがちぐはぐで一貫性が感じられない。場当たり的にうごいている感じ。

マスコミがヒステリックにパンデミックのリスクを喚きたてる中、肺炎の死亡者が大騒ぎするほどの数ではない。それなのに明日にも感染症で世界が終わるかのような論調。

 

くまさんは陰謀論者ではないですが、次のような理由で「恐ろしい新型肺炎、コロナウィルスパンデミックの恐怖」が演出されたのではないかと思ってしまいました。

① トランプが中国との経済戦争に一時、幕を引きたかったため

今年の11月3日にアメリカでは大統領選挙が行われます。トランプが次の大統領選挙を控え、中国との経済戦争にうつつを抜かしている暇がなくなったため、ひとまずアメリカに有利な形で幕を引きたかった。

実際新型肺炎騒ぎのあおりを受けて、中国は春節の稼ぎ時に経済活動は大打撃を受けています。

習近平の求心力も低下。掌握しきれなかった人民解放軍の軍区で暴発が起きなければいいのですが・・・・。

② メガファーマが利益を獲得するため

この可能性はありますね。実際、マスクの市場流通量は一気にダウンしましたから、その需要を満たすため工場のフル稼働は目に見えています。しかし企業もバカではないですから、設備投資をしてまで増産はしないでしょう。

怪しい動きがあるとするならば、メガファーマの期限切れ寸前の大量のワクチン在庫が「たまたま」新型肺炎ウィルスに有効であることが分かり、これを国の衛生局部門、日本では厚生労働省が大量に購入するという動きが出たときでしょう。

すでにエイズのワクチンとインフルエンザのワクチンを併用することで、新型コロナウィルスに効いたというまことしやかな報道もありました。

新型肺炎騒ぎで大もうけしたい製薬会社が自社在庫を吐きだし、カネにするために演出した可能性が出てきます。

③ 人民解放軍のBC兵器が漏出し、そのカモフラージュのため

これは一番考えたくないシナリオです。

武漢国家生物安全実験室というのがあり、これは2015年に建設が開始され、2017年に完成した毒性の強いウイルスの研究機関であると言われています。これまでエボラ出血熱やニパウイルス感染症などのウイルス研究にあたってきたと英科学誌のネイチャーなどによっても伝えられていますね。この実験室が今回のコロナウィルスを最初に発見したという海鮮市場から30キロメートルほどしか離れていないというのです。にわかに信じがたい話ですが、事故を起こした新幹線を調査もせずにその日のうちに埋めてしまう国です。日本の常識は通用しないと考えておいた方がいいかもしれません。

 

これらはあくまで、if、「もしも」の仮定です。

こんな恐ろしい想像をしなくてもよい世界になってほしいと切に思います。

 

それでは、この辺でご無礼します。

くまさんでした。