こんにちは。くまさん参上です。

気になるお題がありますので、メルさんには申し訳ないのですけど、一方的に語っていこうと思います。

 

カルロス・ゴーン。

日産自動車を支配下に置いた男。

そして、企業を私物化して私腹を肥やし、背任の疑いで裁判にかけられた男。

保釈中の身でありながら、日本の司法に異を唱え、自身の潔白を示すことなく逃亡した男。

逃亡は楽器ケースに身をひそめるという姑息な手段をとった男。

 

この男は弘中とかいう、無罪勝ち取り請負人がうたい文句の、弁護士の顔にも泥を塗りました。

 

受け入れたレバノンはこの男を守るという、呆れ果てた決断をしました。

犯罪人をかくまう、守るということは日本の司法を舐めているということです。

日本に敵対する意思を示したということです。

 

そして日本がそのままこれを受け入れれば、日本は国際犯罪のるつぼとなります。

 

当たり前じゃないですか。

 

日本で犯罪を犯しても、簡単に国外逃亡できるとなったら、犯罪者が大挙して押し寄せますよ!?

インバウンドとか浮かれている場合じゃありません。

だから日本も黙っていません。ICPO(インターポール、国際刑事警察機構)にすぐさま指名手配の要請をしています。

やすやすと密出国を許してしまった入管も、なめられたままで終わるとは思えません。

どいうわけか、今回アメリカは静かです。

くまさんはこの件に関してはアメリカが黙認したと思っています。

 

来週、カルロス・ゴーンはマスコミに日本で封じられてきた己の正当性をマスコミに公表するそうです。

ほぉ、そうですか。とっくり言い分とやらを聞かせてもらおうか。

そんな気分になっています。

 

この男は二度と日本の地を踏むことはできません。日本の顔に泥を塗ったのだから。

当たり前です。

その上、弘中とかいう弁護士ももうクライアントはつかないのではないでしょうか。

今回の件で、一番歯噛みをして、地団太を踏んでいるのはこの弁護士だと思います。

 

再入国しようものなら日本はメンツをかけて、再捕縛し、厳しい監視のもと尋問を続けることでしょう。

保釈はもうあり得ない。弁護人も付くか疑問です。

だから、もう未来永劫、この男は日本にやってこないのです。

 

くまさんは一面ではほっとしています。

図らずも技術の日産が外国企業に乗っ取られることを回避できたのだから。

この男は日産自動車を私物化したのみならず、あろうことかフランスの国策企業であるルノーとの合併吸収を画策しました。

日本の企業、日産自動車をフランスに売り渡そうとしたのです。

すんでのところでこの悪辣なたくらみは阻止されましたが、危ないところでした。

もう二度と日産自動車に手を出すことはないでしょう。

 

この男の頭の中はカネのことしかありません。

パワーイズマネー。金があれば国をも動かせる。この思想で凝り固まっています。

この失態を挽回すべく、日本の司法は全力を挙げて欲しい。面子をつぶされた怒りをこの男を追い詰めるのにぶつけて欲しい。

カネの力ではどうしようもないことが、この世の中にあるのだと知らしめて欲しい。

守銭奴の堕ち行く先は餓鬼道と決まっていますが、今回の出来事はそう考えて留飲を下げるだけでは済みません。

世界中が日本の動きに注目しています。刺し違えても面子を取り戻すため全力を挙げて欲しいと思います。

 

メルさんはどう思いますか?

くまさんは今回のこの逃亡劇では、日本の司法の無能さに呆れ果ててもいます。

監視体制の甘さにもです。GPS発信器を体内に埋め込むくらいのことをしても良かった。

むしろ、それを保釈の条件とするべきだったのではないでしょうか。

犯罪者に日本は甘すぎます。それを我々は自覚すべきだと思います。

 

すこし、今回は過激になってしまいました。不快な思いをした方がみえましたらごめんなさい。

 

では、この辺で。ご無礼します。

 

 

あ~どうも、メルです。

 

くま先生のおっしゃる通りです。

 

「日本人は甘い」です。

 

今回は、日本人が舐められているというよりも、ゴーンという男の事を、日本人が舐めておったのだと私的には思います。あの狡猾な男を。

 

まあ、私には正直、ゴーンに騙された奴が悪いくらいに思っています。日本が酷い目に遭うのはこれからです。決して私は反日パヨクではありません。私は右翼です。

 

「ゲゲゲの鬼太郎」の「外国人労働者チンさん」で上手く説明されておりましたが、東京五輪が終わって景気後退した時、真っ先に影響を食らうのが、最下層労働者たる外国人です。埼玉で日本人6人を殺害したペルー人もそうでしたが、彼らは現在進行形で相当なストレスにさらされております。行き場を失った時に、彼らが凶悪犯罪に走るのが目に見えておるのです。

 

多くの日本人は、「自分の身は警察が助けてくれる」と思っていますが、とんでもない。「自分の身は自分で守る」というのが世界では当たり前です。

 

彼らを受け入れざるを得ないこれからの日本では、護身について、真面目に教えを請いたいと思うとります。