こんにちは、メルです。

 

くま先生の受験生への愛情がとても感じられました。ありがとうございます。

 

ここで、現在慶應義塾大学の学生である長男の話をさせてください。これは自慢でも何でもありません。

 

くま先生も会った事がある、あの男です。

 

長男は、小学生の時(この頃は正直チャラかった)に中高一貫校の受験に失敗し、親の私に封書で手紙を渡してきました。

 

「これまでの自分を改め、性根を入れ替えて生きる。失敗したのが早くて良かった。という内容でした。

 

ここから、彼は本当に変わりました。

人の意見は聴くが、決して左右されない「有言実行型」になったのです。

 

母親が高校受験の合格祈願で、有名神社でお守りを買ってきた時にも、何と受け取りを拒否。

 

「お守りに頼るのは、自分に自信がない証拠だ。自分にお守りは要らない。」

 

お前は、柳生但馬守か?

 

ちなみに、彼の読書量は半端ではありません。

 

その過程として、彼は受験した高校は全て合格し、その中で「自転車で通える距離」ということで、慶應志木高校を選びました。