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日本で今年GW公開予定の「MILK』、
アメリカの政治家でゲイである事を公表し市会議員に当選した
ハーヴェイ・ミルクを題材にした映画です。
彼の人生は最終的に悲劇的な結末を迎えてしまうのですが、
彼の功績はずっと残っていくのだろうと思います。
映画そのものも、結構良いらしく、観た友達はとても良かったと話してました。
アカデミー賞の8部門にノミネートされたそうなので、どういう評価をうけるのか楽しみでもあります。
さてアメリカでは、はじめてのアフリカンアメリカンの大統領を迎え、
新しい時代の到来を多くの人が祝っています。
彼はマイノリティーの視点から同性愛者の権利にも目を向けてくれるようです。
またアイスランドでは同性愛者の首相がうまれました。
日本はこれからどうなるのか?
去年、同性愛者の尾辻かな子さんが2007年の参院選に出馬したんですが、
結局落選。
同性愛者の利益代表として頑張って欲しかった、、、。
今回の映画では天使のように扱われているハーベイミルク。
1984年のドキュメントでは彼のまた別の一面も観れるようです。
『ハーヴェイ・ミルク(原題:the Times of Harvey Milk)』