世の中副業ブームですよね。
いろいろとチャレンジをする人が増えていることは良い事だと思う。
何事も、どうせ無理と言って何も行動をしない人よりも、何かと行動する人の方が結果が出るのが早い。

 

実験の数で結果の数が変わる。

一つ一つ可能性を試していけば、それなりの成功の目星もつくはずだ。
失敗を繰り返すうちに踏み外す可能性のある道幅を狭めていく。

 

道幅を狭めていく事で、自ずと確実に歩むべき道が見えてくるという。

 

大草原には危険が沢山ある。
突き進んで行くうちに経験からここは危険。

このルートは大丈夫という事を知ることが出来る。

 

遠くから草原を眺めているだけではルートは見えない。
一歩、一歩、自分の足で踏み込んで、失敗をしたり、いろいろな経験をすることで泥濘を避ける知識を身につけたり、泥濘をなんなく通る工夫を身につけたりするものだ。

 

何事も経験しないことには始まらない。
どうせ無駄な努力になるだろうとか、後悔するかも知れないとか、躊躇するかもしれないが、いろいろと模索をしないと結果は見えない。

 

結果を想像して一歩踏み込めずにいるのならとにかくやってみよう。
そして模索しよう。

 

その経験はきっと価値があるはずだ。
そしてその経験はノウハウというものだったりする。

世の中、やってみないと分からないこともあったりするものだ。

 

ではでは。