お久しぶりです。訪問、更新ともサボっておりました。
一応いいわけです。
9月になって、少し涼しくなり体が楽になったからと、家のあちこちを磨き掃除などしてまじめな主婦をしていただけなのに、どういうわけか免疫力が低下して帯状疱疹になってしまいました。
掃除のしすぎで背中が筋肉痛かと思っていたら、背中や体の横にポチポチと発疹がでてきて痛い!
もしかしてとネットで調べたら、「体の片側に出る云々…」、急いで皮膚科に行きました。
3日目でまだ5個ぐらいしか出ていませんでしたが、「帯状疱疹でしょう。夏の疲れが相当に出ていますよ」とお薬を処方されました。
翌々日にはもっと出てきました。このお薬は結構お高く、健康保険の3割負担でも1週間分で6千円ほどです。
1週間後再診すると、「麻酔科」のお医者さんを紹介されて、いまでも週2回通っています。
これまで「麻酔科」って看板をみても、個人の医院の麻酔科での治療ってピンとこなかったのですが、自分が行くことになるとは思いませんでした。神経痛の神経ブロックとかレーザー治療などをするんですね。
私は神経の持病があるので、ブロックはせずに主にレーザー照射で通い始めて1か月、帯状疱疹のあともほとんど分からなくなって、痛みもほぼなくなりました。
私は早いうちに治療を始めたのでこれで済みましたが、ひどい人は神経痛になったりするそうです。
水ぼうそうになったことのある人は、お気を付け下さいませ。
もしなってしまったら、出来るだけ早く診てもらいましょう。
通院でゆっくり手仕事もかなわないのですが…。
私の部屋の小窓の向こうにアパートが建ちました。

レースのカーテンだけでは、丸見え(大したものが見えるわけではありませんが)になるというパパさんの意見により、買ってあったニット生地にレースの残りをくっつけて、もう1枚カーテンとして下げました。分厚いカーテンでは部屋が暗くなってしまうし、在庫も使えてよかったわ。 →こんなアパートです。窓がこっちむいてるんです。
↓作ったカーテンもどき。ただの布ですが
