トイレの片隅の黒っぽいガラスのボールですが、ここにコッピーちゃんがいます。
コッピーなる瓶詰めのお魚を見つけたのは8年ぐらい前かと思います。
小さいボトルのを買って飼育し始めましたが、気にいると増やす習性がある私は、やっぱり増やしました。
最大で6匹ぐらいいたと思います。
これも習性なのですが、夢中になった後ぱたりとさめます。
で、そのあと部屋の中にあったボールは,トイレの片隅におかれました。
お世話はパパさんの仕事に。
「おばちゃんなのにやることは子供じゃないか」という茶々は入れないように!
水は、時々小さい瓶に汲み置きしたのをくわえるそうです。
まわりはコケであまり見えませんが、上からのぞくと澄んでいてコッピーちゃんは元気に泳いでいます。
底砂にいる微生物がうまく働いて水を浄化しているのでしょうか。
一匹は6年ぐらいで、もう一匹は5年ぐらい生きています。
調べると寿命はそれほど長くはないようですが、ご長寿遺伝子のスイッチが入ったのでしょうか、ね。
▼画面中央より少し上に2匹が写っています

