お久しぶりです。しばらく引きこもっておりました。
大好きな大相撲が中止になったり、風邪をひいたりさんざんです。
その間、ちびネコの「音弥」は少しずつ慣れて、だっこできるようになってきました。
他のネコちゃんたちは、みんな元気で「缶詰開けて!」の大合唱もいつも通りです。
私はお裁縫に没頭しながらも、なんだかせわしないこのごろでした。
このところ作っているのはケリーサイズ(身長約38センチ、市松人形だと10号?ぐらいですか)の着物です。
買い置きの和柄の木綿の布でミシンで縫えるように単衣です。
ほとんどが直線縫いですから、できるところはミシン縫いですが、私なりのこだわりは、衿下や裾、袖のふりなどそとから見えるところは、手縫いでまつっています。
ミシンでざーっと縫えば早いのですが、くまこのこだわりです。
ところで、帯がまだなんです。手が遅くて、なかなかたどりつけません。
とりあえずは万能!絹の赤い帯で着つけてみました。
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試作の一番左を入れて5枚縫いました。
上のは、こういう9センチ幅ぐらいの縞柄を片身替わりというのでしょうか、右と左で柄が違う風の着物にしてみました。
上、右は半襦袢と裾よけを作ってみました。
こういう小さいものは、かわいくておもしろいです。
さて、一枚の着物を襦袢をつけて着付けてみました。
足元はじっと見ないでください。ハイカラさんで、靴をはいています。
足袋や、草履もつくれたらいいのですが…。
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