39週。

約60%の人が予定日前に出産しているという統計を読んでいて、周りも予定日前に産まれている友達が多かったので私もそうなるのかなと思っていたけれど、もう少しかかりそうです。


お腹は張ってきて、2〜3週間前に何度か生理痛様の強い痛みのある日が続きました。


妊娠してから感じることのなかった、久しぶりの生理痛の痛み。家の中では横になり、外では歩みを止めるくらいの結構強い痛みでした。

ちょうど37週のNSTをしている最中にもその痛みが何度かあって、助産師さんに伝えました。NSTの結果からも確かに何度かお腹が張っているけど、もう張っていい時期だから変わらず歩くようにとのこと。


そのときは、こんなに痛いのに臨月の皆頑張って歩いてるんだ…よく歩けるな…。と思いました。


その日の帰り道、スーパーでネギなどの食材をわりと多めに買ってそれを持って道を歩いていたらまたお腹が張って痛くなり、歩くペースを落としました。

すると、前から歩いてきた知らない女の人が「大丈夫ですか?何か手伝いましょうか?」と声をかけてくれて。

突然のことで、そんなに具合悪そうに見えてしまっているのかと驚いたのと、嬉しい気持ちと。


職場では周りのスタッフにとてもフォローしてもらったけれど、「お腹目立たないね。」といろんな人に言われていて、ユニフォームの形もあってか産休に入るまで患者さんからは誰一人妊娠していることを気付かれなかった。

普段も車移動が多い私は、必要性を感じる場面もあまりなかったのでこの日もマタニティマークを付けていなかったのだけれど、この日、外から見て妊婦だと認識してもらえて優しい言葉を掛けてもらえたことがなんだかとても嬉しかったです。



それから、いよいよ陣痛に移行するのかとドキドキしていましたが、時々お腹は張るものの痛みは治まってきて、今は歩けないくらいの痛みを伴う張りはなくなりました。

なるほど、これくらいならお腹が張っても歩けるなと思いました。



38週では子宮口は全く開いていず、3日前の39週の診察では1㎝開いていました。内診は痛かった。


先生:「今僕の指が膜越しに赤ちゃんの頭を触っています。」


え!もう頭に触れるの?それを聞いたら急にドキドキしてきました。

エコーでは大きさはもう測れず、赤ちゃんは元気とのことでした。


出産に向けて進んできてはいるけれど多分予定日は過ぎそうだと言われました。

やはりどんどん動くようにとのこと。


毎日2〜3㎞歩いて、雑巾掛けやスクワットもできる範囲でやっているけれど、お腹は重たくて結構苦しくなるし、すぐに疲れます。

出産本番に備えてある程度の体力を残しておくためには、疲れるほどはやらなくていいだろうと思っているのですが、どうなのでしょう。


先生からは40週ではまだ焦らなくていいけれど、41週で産まれそうになければ入院日を決めて促進剤を使うと言われています。



散歩コースのすすき。秋から冬になっていくのを感じます。



それから、子宮で胃が圧迫されているのか、夜中の2時前後になると喉が苦しくなって胃液が込み上げてきそうな感覚がやってきます。

中期頃にあった喉つわりと同じ症状で、最近の方が重度です。臨月になると赤ちゃんが降りてきてこういう症状はなくなるのではなかったのかな。



あと、生理痛の痛みを最近久しぶりに経験したことで、前から気になっていた子宮内膜症の再発が一層気掛かりになり始めました。


ピルをやめてから、昨年になって一気に内膜症が進行した感じがあり、今年3月にチョコレート嚢腫の手術をした直前数ヶ月は、採卵周期と並行して生理痛がひどくボルタレン座薬を使って凌ぎながら日常生活を送っていました。

排便痛というのはなかったけれど、排便の1時間前くらいに便が腸の一部を通過するときに激痛が起きることがあり、多分嚢腫のそばだったのかなと思うのですが、買い物中にうずくまってしまったこともありました。

私は嚢腫が多数あったので術後も再発しやすいと言われているし、あの痛みとまた向き合わなければいけないのは辛いなと思っています。


もし産後母乳が出ずに早くに生理が再開したら、その分再発に近付いてしまうのかと考えると、母乳のことも他の人とは違った視点から気掛かりになります。


39週の健診は産科部長の先生だったので、産後の内膜症の再発が気になっていることを話しました。


すると、母乳が出なければ内服薬で再発を抑える方法がある、産後一度、手術をした医師に授乳状況も踏まえて相談にいくとよいとのこと。手術をした医師が私の内膜症の状態をよくわかっているだろうからと。そうですよね。どちらにしても落ち着いたら一度リプロ科の手術をしてくれた先生のところに相談に行こうと思っていたため、わかりましたと伝えました。

産後しばらくは育児で自分の身体のことなんて考えている暇はないこと、なので今からそのことを心配し過ぎる必要はないことを言われました。


まだ出産してもいないのに先のことを気にしていておかしいと思われたかな。でも、この先生の診察を受けるのももしかしたらこの日が最後かもしれないので意見を聞いておきたかったのもあります。



まずは無事に出産を迎えられるように。




編み物初心者の私が本を見ながら編んだものと美味しかった栗。

編むのは根気がいるけど楽しいです。







あと少しで会える。
産まれて来たらこれから何十年も続く付き合いになるんだな。
この子が大人になって歳をとっていつか寿命を終えるとき、産まれてきてよかったって思えるような、幸せな思い出をたくさん作ってあげたい。