眼科にて・光の拷問 | まー親方の春夏秋冬

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5月31日に、緑内障で通っている釧路町の眼科に行って来ました。

その日は半年に一度の、瞳孔を開いて眼底カメラ。

 

この瞳孔を開いての検査が苦手というより

大嫌いなんです。

 

 

眼底写真をとるときは、

 

「目を大きく開いて。瞬き我慢ですよ」

で、強烈な光がビッカ!っと。

 

両目をやられたら、もうノックダウンですよアセアセ

 

写真は角度を変えたりなんだりで、3回も取られます。

 

ある時は、老化で上瞼が下がってきているので、

セロテープを貼られて瞼が下がらないようにされたりね(笑)

 

 

そして診察でも4,5秒くらい強烈ライトを

両目にいただきますショボーン

 

 

もうこれで完全にノックアウト注意

 

帰りにいろいろ買い物の予定があったけれど、

全部中止。

 

この日は特に具合が悪くなりました。

目だけでなく、体もだるくなり、

帰宅後は、服を着ているのも重くてすぐ薄地の

パジャマに着替え、みるきーのオシッコの始末をして、

ベッドでバッタんです。

 

この先どうなるのかと心配なほどの

だるさと疲労感。

 

 

でも次の朝起きたら、体は普通に戻っていたので

安心しました。

 

 

 

眼科のライトは拷問だ、と検査のたびに思います。

 

「さあ、何もかも吐きやがれ!」と言われたら、

 

「はいはい、あることないこと何でも喋ります。」と

即まいったをします。だから「光を消せ!

 

 

昔の西洋の偉い人は

「もっと光を」 と言ったそうですが。

 

 

 

珍しく空いていて、3時間弱ですみました。

 

 

最初は日赤病院の眼科に通っていましたが、

緑内障の疑いが出てからはこちらの眼科を紹介されました。

緑内障治療の権威の医師だそうです。

 

日本人には眼圧が低くても緑内障になる人が多いそうです。

早くに見つかると、点眼剤治療で進行をかなり遅らせられます。

私は治療開始から12年になりますが、まだ視野に異状無しですよ。

 

でも「白内障も出てきたね」、ってもやもや

 

 

りんごありがとうございましたりんご

リンゴ、高くて買えませんタラー

 

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