前回のプールでの続きです。
クロール基礎コースの隣の歩行・バタ足のレーンにいたのは、
高齢の男性と、私と同じくらいと思える女性と私の3人でした。
女性は、バタ足をしながら時々コースの端に立っていました。
バタ足は上手だし、
腕は体の横につけて肩を左右に動かしながらバタ足で進んだり。
けっこう上手な方に見えました。
それで立ち止まっている時に、
「コースに入らないのですか?」と声をかけたら、
「下手だから入れません。」って。
でね、クロールのコーチの言うことに耳をかたむけて、
コツや知識を得ているんだそうでした。
あ、それも勉強になるなと思いました。
私がバタ足で進んでいた時です。
立ち上がりをやってみようと足を曲げた態勢に入った時、
私の両足首が誰かにつかまれて、
足を伸ばすようにすくわれたというか引っ張らたのです
ビックリして水の中で振り向いたらね、
前出の女性だったんです
「足はまっすぐに延ばすんだよ。」と言われました。
面白い~
勘違いされたなと思ったけれど「ありがとうございます~」。
足をすくわれた話でした。
釧路の人たちは優しいです
あの意地悪ばあさん以外はね。
それから、アクアレッスンの始まる前にプールを歩いていると、
「すみませーん。」と声をかけられました。
40代くらいの女性が2人いて、
「その帽子(水泳帽)は買ったんですか?」と聞かれました。
私「ネットでアクアビクス用の買ったの。派手だけれどね💦」と私。
「あ、マークついているもね。」
「帽子にギャザー(シャーリング?)がはいっているから、
作ったのかなと思っていたんですよ。」
と、話をしたんですけれど、40才代の若い人たちって
明るくて可愛くていいなあと思いました。
そう思うということは、私が年を取った証拠かな
同じ日なんだけれど、プールの係の人に
もう一人同じ帽子をかぶっている人がいるよ と教えてもらいました。
どんな方でしょうか。
☆どうもありがとうございました☆