昨日は、クロール基礎コースの2回目に行って来ました。
そこで1年前から顔は知っているけれど
話はしたことのない婆様に不快なことを言われたんです。
Hコーチも来ていて練習が始まるため、並んでいたときのこと。
意地悪ばあさんは、私の前の人でした。
話しかけてきたんです。
婆 「泳ぎを覚えるならこのHコーチでないほうがいいよ。」
(えっ? どういう意味?)
婆 「Hコーチは優しいから人気があって、人が集まるから。
いや、他のコーチも優しいけれどね。」
(私だって優しいHコーチに習いたいやい!)
婆 「人数が多いと、コーチも大変でしょ。」
婆 「あんた、午前中でも来れるの?
それだったら午前中の初級コースとかに入るといいわ!
そうしな。」
婆 「今のこのコースは上手な人たちが多いから。」
婆 「うん、上手なひとが多いの。」
ということを言って来ました。
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なにかい?
私がもたついて時間を取っているから、
ここから出て行けってことかい?
私だって、皆さんを待たせて申し訳ないと思っていますよ。
すみません、すみませんって言ってるしょ。
でもさ、ここは「基礎コースだべさ。
初心者だものいたっていいべさや。
口にはしなかったけれど心の中でそう思っていました。
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昨日は、私は他の上手な方たちとは少しメニューは違ったけれど、
ビート板を持って腕の動かし方や、息つぎの仕方は同じくやりました。
出来ないけれどね
終わった後、知らないマダムたちが、
「上手になったね。」 「頑張ったね。」と声をかけてくれました。
迷惑かけているのに・・・
心の中はわからないけれど、優しい声をかけてくれると
うれしいです。
それにしてもあの意地悪ばあさん
やる気のある若い芽を摘み取ろうとしてる
☆どうもありがとうございました☆
どうしたもんだべ