基礎体温【36.16】度

体調   特になし


行ってきました、卵管造影。


感想を一言で言うと


・・・二度としたくない。(今から受ける方怖がらせてゴメンナサイ)


詳しくは下記の通りです。(長いので覚悟して読んで下さい)



行く前に病院に電話をし

必要なものを聞くと、出血がある方もいるので

ナプキンを持って来てくださいとのこと。


病院到着後

お尻に鎮痛剤みたいな座剤を注入。


待つこと15分。


ようやく撮影部屋へ。


スカートで行ってたので

靴、タイツ、下着を取って撮影台に乗り

内診台みたいな足を乗せる所に足を乗せ仰向けに。


お腹の辺りでカーテンが引かれ仕切られました。


しばらくすると先生が入ってきて



「痛いですけど、横のモニターに子宮の様子が出てきます。

余裕があったら見ててくださいね。」


と言われる。


まず、子宮口を消毒するため

膣に器具を入れられ

念入りに消毒される。(ちょっと痛いような嫌な感じがしました)


そして


子宮口をちょっと広げるため

子宮口を掴まれる。

これがチクッとして

思わず眉間にしわを寄せてしまいました。


そしていよいよ造影剤注入!


ううううううう・・・


痛い、痛いよ~~~~!モニターなんて見てられない!!


体験したことのない重い生理痛のような感じ。

子宮・腰がずーんって感じです。


けど、まだ我慢できました。


で、まず一枚。


次いで二枚目を撮るため

更に造影剤注入。


途中、先生が


「造影剤追加。」


と看護師さんに指示を出し

どんどん注入される。


これが痛い!!!

一枚目の時と比べ物になりません。


「うーー、あーーーー!!痛ーーーーい。うーーー。」


と、うめいてしまった。


先生   「はい、もうすぐ終わりますよ。後一枚取りますね。」


看護師 「ゆっくり呼吸しましょうねぇ。」


そんなゆっくりなんかしてられません。

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・。

こんな感じでしか耐えられません。


で、二枚目ぱちり。


最後、また消毒して終了。

単なる消毒だけど

痛みの余韻が残っているため痛く感じる。


大体2~3分くらいだったかな。

でももっと長く感じます。


その後、撮影台で5分くらい休んで

先生のお話を聞きにいきました。




先生「お疲れさまでした。痛かったでしょう。」


私  「はい。(・・・そんなことより結果は?)」


先生「両方通ってますよ。ただ一枚目、一方は卵管の先端まで

    造影剤が行ってるんですが、もう一方が先端の直前までしか

    いってないので、二枚目、造影剤増やして圧力をちょっとかけて

    キレイにしましたよ。

    これで大丈夫です。

    今周期は妊娠しやすくなりますよ。」


とのこと。



やった~~~!!


開腹手術やクラミジアで癒着を起こして

閉塞してるかと思ってたので

すごく嬉しいです。


だた・・・、


子宮にちょっとしたポリープが見られるとのこと。

でも、すごくちっちゃいので

影響はないらしい。


あと造影剤には油性水性があり

油性には卵管を通りやすくする効果があるらしいです。


この病院では油性を使っているので

検査兼治療をしたことになりました^^


この油性の造影剤ですが

体に吸収されるまで1年程かかるので

何かでレントゲンを撮るときは

その旨を伝えるように言われました。


バイ菌が入るといけないので抗生物質3日分を処方。


明日一日経った様子を撮るので再度病院に行きます。


今度は撮影だけなので痛くも痒くもないようです。



とうとう手に入れた



ゴールデン期間!!


欲しかった~~~~!!!!


頑張りますよ。


赤ちゃんの為に耐えました。


これを無駄にはしたくない。



死んでも無駄にはしませんぞ!!!



今日の診察代・・・2,720円   合計・・・13,760円