またまたご無沙汰でございます。
今日は小学校が運動会の代休で、
女子4人で過ごしています。
こんにちは。kumaのwifeです。
昨日は東海大学柔道場で
湘南地区柔道段別選手権大会がありました。
東海大学柔道場では、毎年望星旗や湘南地区大会が開催されています。
去年初めて東海大学柔道場にお邪魔させていただき、
いやぁ～人の多いこと！
昨日も覚悟していきましたが、中学生以上の段取得に向けて試合をする人たちなので
歩きでも通れないほど会場が混んでる！狭い！というわけではありませんでした。
しかし、驚いたのは、試合が流れ作業的だったこと（笑）
確かに、昇段するのに試合数をこなし、勝ち進まなければいけない、
試合状況を気にするのは選手たちだけですから（笑）
長男は今年から中学一年。
朝練、放課後から夜にかけて、週のほとんどを柔道に費やしています。
毎日毎日疲れた体にむちをうち、
父の言葉に踊らされ、その気になり、
とにかく努力が大事、自分にはセンスはないから
努力するしかないと、練習をこなしています。
その甲斐あってか、昨日は３勝し、初段まであと２試合勝てば
というところまでこぎつけました。
無断の部（６ブロック）で３位でした。
中学生がいたり高校生がいたり、はたまた大人がいたり、
試合表には学年や年齢は書いておらず、名前と所属だけ。
息子は誰が何年ともしらず、試合をしていたそうです（笑）
みんなが無段で、学年は関係ないと思っていたのでしょうか・・・
二回戦は、○岳中学の団体レギュラーを努める２年とあたり、判定２－１で勝ち、
三回戦は、市民戦でもお目にかかる２年とあたり１本勝ち、
４回線は、○岳中学の３年とあたり、タイミングよろしくスパ～ン！と一本負けしてしまいました。
息子なりに、負けない！という気持ちがあったのかもしれません。
一本負けしたときは、本当に悔しそうに足を踏み鳴らしてたちあがり、涙をうかべていました。
小学生の時には見ることができなかった光景です。
負けてしまったけど、試合をみて,今までの練習量を思いだし、
初めて感動する試合をみたwifeでした。
７日の審査会のあと、試合をこなし、２勝すれば初段の申請へ近づきます。
頑張れ！息子！
で帰宅。
で出かけました。
