私は「昔のこと」が大好きです![]()
と言っても、人の過去という意味合いでの「昔のこと」では無く、
先史時代や古代の文明、という意味での「昔のこと」が大好きです。
先日、エジプトへ出向いてピラミッドを拝んできましたが
その影響で、見事に古代宗教にどっぷり、ぞっこん
にハマり、
月に1度のペースで古代の宗教を学んでいます。
その宗教はアフリカで広まっていたものとあって
砂漠にいる虫「ふんころがし」が球を転がしている姿から、
太陽~月の回転を司る者として崇拝の対象となっていました。
更には「太陽は生」「月は死」の象徴であったから
太陽~月の回転を司る「ふんころがし」は甦りの象徴としています。
そのために、その時代に作られた宗教的建造物の壁には
「ふんころがし」をモチーフにしたもの(そのまんまフンコロガシの姿なんですけど)が
至る所に描かれています。
授業で、そのモチーフを見るたびに
「っほ~。綺麗だねー」なんて感嘆の声をあげる方々が多いのですが
冷めている私は(・・・フンコロガシだよ、虫だよ)と、思います。
とはいえ、こんな捻くれた私でも、
そのフンコロガシのモチーフを見て綺麗・・・というか
フンコロガシのモチーフを通して、
制作に関わった信者の尊い信仰心を感じ取ることが出来て
フンコロガシに「綺麗~」と言ってしまうのです。
っとまあ、いつになく饒舌になってしまいましたが
今の憧れは、フランスのラスコー洞窟の壁画![]()
どこの遺跡も、経年劣化や観光に訪れた人のカビで保存状態の見直しが問われ、
残念ながら見学することが出来なくなった遺跡も多々あります。
かくいう前途のラスコー洞窟も例に漏れず見学不可とのことで
レプリカが作成され、見学はレプリカのみという情報を聞いたことがあります。
どうせ行くなら本物を見たいっ!
と思いますが、そういう我侭な考えが遺跡崩壊を招いていると思いますので、
せめてもの願いとして、その歴史の起きた場所に自分の足で行き、
五感をフル活用させて空気・空・海・緑を堪能できる旅をしたいと思っています。
いつか行けたらいいなあ![]()





