愛媛県松山市総合公園に

桜を見に行ってきました😊





ここは公園内の「さくらの丘」🌸✨




6月に来たとき

お気に入りの写真が撮れまして

満開の桜のときの写真も撮りたいな〜💕

と、思っていたんです☺️



今年は雨が続いたので

お花見ができる日が少なかったし


この日はお花見日和

着いたのはお昼前といういい時間



駐車場には車がいっぱいだったので

混雑していて思う写真が撮れないかな〜

と思っていたのですが


なぜか着いたときは

公園の端に数人いらっしゃるだけで

(皆さん、どこにいらっしゃったんだろう?)


誰に遠慮することなく

写真を撮らせていただけました😆



つながってくださる皆さまと

「さくらの丘」の美しい写真を

シェアさせていただくことができて

本当に嬉しいです❤️









ちなみに先ほどお話しした

6月初夏の「さくらの丘」の

私のお気に入りの写真がこちらです😆✨





6月は

いろんな種類の紫陽花が

咲いていましたよ👍






松山市総合公園は

「さくらの丘」だけではなく

いたるところに桜が植えられています。



桜の枝が目の高さにくるように

作られていているところが多くあり


間近で花が

風に揺れる様子を

見ることもできるのも嬉しいです🌸✨




展望台がまた素敵なんです😍





松山市の姉妹都市

ドイツのフライブルグ市との友好関係から

ヨーロッパのお城をイメージして

建設されたそうです。




どちらの塔も

螺旋階段をあがるようになっていて


塔と塔をつないでるところには

ベンチがあって

ゆっくり景色を眺めることができます。







ここと

塔の上からは

松山市の中心部、遠くには海が見えます。



なんでも

「自然夜景遺産」に

認定されているそうですよ👍





写真左のみどりの丘の上にありますのが

松山城です。



ちなみに

松山城も「日本夜景遺産」として

認定されているそうです。




こちらが

三津方面です。

海が見えますね。









公園内を散策しながら

いつからかぐっと心に入り

動的瞑想になっていたようです。



景色を見て

螺旋階段を降りる時に

体感をともないながら

腑に落ちたことがありました。








DNAも螺旋構造ですが

この生は螺旋エネルギーと

密接に関係しているんだということを

これまで幾度となく感じてきました。



心を紐解いていく過程は


内と外

光と影など


ふたつの視点を持ち合わせながら

この生に深みを出していき

自分という存在を際立たせていきますが


殊に

螺旋階段を上がる感覚が

濃く感じられるときがあります。



ひとつひとつ歩を進めているのに


前と同じ景色に見えるところに出て

戻ってしまったの?と

錯覚することがあるんです。



でもそうではなくて

ぐるっと一段上がってきたから

同じ景色が見えている



そうして同じように見える景色を

じっくり見てみると

確実に視点が上がっていて

より見えるものができているのです。



そうやって高くなっていることを

確認することが

必要なときがあるんですね。










螺旋階段は

塔を壁伝いに上がると

外の景色を見ながら上がれますが


一段に幅があり

数歩歩いてから

段を上らなくてはならなくて

時間がかかります。



でも螺旋の中心を上がると

外は見えないけど

段に幅がないので

ひたすら段を登れて

短い時間で到達できます。



人生にはどちらをも

体験する時期があって


外から遮断され

特に強制的に

自分の中心(芯)にぐっと入らされるときは

(自分で選んでいるのですが)

自分はいったい何をしているんだろうかと

思うことがありますが



そういうときは

自分の中心にいて


実はすごい勢いで

上昇しているときなのだろうと思います。



そうしてそこに

いくら時間がかかっているように思えても

それは実は

自分の学びの最短のルート

なのだろうと思います。



私たちは時計ではかる時間の中を

ともに生きているので

時計での時間に惑わされますが


人はそれぞれ寿命が違うように

内に自分だけの時間の流れがあるのです。