勉強したからといって、株式投資で成果を出せるとは限らない。
けれども、日々アンテナを張り、
自分の投資から「やるべきこと」・「やっちゃいけないこと」を学び、
うまくいっている人がいれば、学んできたつもり。
この十数年の流れとしては、
■「短い時間で金持ちになりたい」
↓
■短期・中期信用取引で10,000,000万円溶かす
↓
■苦しみながらも、全く逆の長期・現物に切りかえる
↓
■好業績・好財務・低PERでも、上げない銘柄がある
(好業績・好財務ならPERが低いままであるわけがない)
という学習をしてきた。
かといって、バランスをとり、「ふつー」の銘柄を買うと、
僅かな配当くらいしか得することがない。
「ふつー」ではよくない。
この「ふつー」をアウトパフォームするには、
超長期で大きな額を保有しなければならない。
長期・超長期といえば、というか、株といえばバフェットさん。
とにかく割安なものを買い、待つ、
という個人ポンコツ投資家の優位性を振りかざさなければ
財は成せないと考えてきた。
業績が良ければ株価も上げるだろうが、
増配もされるので、取得単価が低いままなら、
配当利回りも良くなっていく。
ただ、効率化はしたい。
これはだれもが考えること。
だからこそ、ソロスさんの言うように、
「再帰」が起こるのだろう。
強いものは地合に関係なく強い。
弱いものはとことん弱い。
長期投資をしてこれを感じるようになった。
そして、強い銘柄は買われ、
買われるから上げる。
これが再帰性。
では、強さとは何か。
何をもって強いと判断するか。
その判断方法の1つがPERだったりするのだろう。
本来「割高」と判断される、つまり売られてもいい値なのに、
上げている。
これは「強い」と判断できるポイントだ。
地合と比較してもいい。
そして、これが1日や2日でなく、ある程度の期間続く。
すると、これは強い、または、強くなるであろう蓋然性がたまっていく。
今年は地合が良いが、
アルトナーや東京精密は、振り返ってみれば早売りだった。
PERによる利確基準は、明確だが、早売りになってしまう可能性もある。
モッタイナイ。
デイトレ時代から意識はしていたことだけど、
「エントリとエグジットの根拠は統一しなければならない」
というルールは、必ずしも守るべきではないかもしれない。
始めは「割安だから」とバフェットさんのように買って、
次第に、「強い」と判断されたら、売るのではなく、
再帰性を観察していく。
この理由から、
「なんか、強くね?」と思った銘柄は買い増しし、
特に3543コメダは、PER的には安いとは思えないけど、
どう見ても元気がいい。
これが登っていくのを傍観しているのはもったいないと思って買った
新しい試み。
いつ売るのかが問題だけど。









