あけましておめでとうございます。
毎年毎年激動の一年を過ごしているのだけれど、2019年は特別だった。
このあほブログを始めて、初めて年の確定損益がプラスになったからだ。
しかも、ボラのある銘柄でたまたま取れて微プラスになったのではなく、だ。
このブログは「デイトレ」の足跡を残すために続けてきた。
デイトレで利益をこつこつ積み上げ、専業を目指してきた。
でも、命を捧げてきたデイトレと決別し、スイングの道を歩み始めたのが今年だった。
決別といっても、途中でデイっぽいエントリをしてしまったときもあった。
スイングも、初めてというわけではなく、今まで何度か挑戦したことがあった。
去年はファンダ寄りのスイングを一定期間続けた初めての年だったが、大敗に終わった。
2019年は何が違ったのか。
地合が良かったからといえばそれまでだが、今まではどんな地合でも負けてきた。
地合が良いときに、ファンダ的に良い銘柄を、ただホールドし続けるということができたんだろう。
個別銘柄は『買い』しかやらなかったのも勝ちに貢献したかもしれない。
ただ、2019年は、初めからスイングがうまくいったわけではない。
ファンダが良い銘柄でも、決算発表を勝負した銘柄では大きく損を出すものもあった。
つまり、ある程度短期(数週間~数か月)のスイングであれば、決算発表日は持ち越すべきではない、という手法にたどり着いた。
同時に、ファンダがとても良くて、それにプラスαの保有理由がある銘柄は、四半期ごとの決算発表なんか気にせず、どんと構えて放置すべき。それには現物で保有するしかない。
そもそも「なぜ株は買われ続けるのか」を考えた。
人は、期待するから株を買う。
決算発表内容に期待するから買われ続けるのであって、決算内容が明らかになったら、いったん利確したくなるものでは、と考えた。
また、だからといって、決算発表日ギリギリまで買い増しすることは危険であり、むしろ早めに利確すべきである、と結論づけた。
期間を意識した買いであり、期間も短めのスイングなので、テクニカル(日足)も大切になってくる。
安いものは弱気にならず、むしろ積極的に拾わなければならない。
2019年に「地合が良い」と判断したのは、「増税」の影響が心配されるなか、株価が堅調だったからだ。
そのうえダウも強く、『買い』と判断した。
地合が分かるようになり、指標系の銘柄(日経レバレッジETFとか)で取れたのも大きかった。
下げでも取れたので、今年もその下げが来るのを待っている。
ファンダ重視の個別のスイング、日経レバのスイングに加え、ビジョナリーの勝ちも大きかった。
資金に余裕があるときは、こういうおいしい銘柄でもリスクをとっていきたい。
9263ビジョナリーを買った理由:
① 日足が良い(200日移動平均線下たわみ+25日移動平均線下たわみ)
② ファンダがう○こ
③ 決算発表後下げなかった
④ エムスリーと業務提携
⑤ 出来高をともなって200日移動平均線上抜き
⑥ S高したところが200日移動平均線にあたっているところであり、かつ、過去の値で水平線が引けるところ
特に③はクサすぎた。
③が起きたとき、①と②を形成し、これ以上下げない雰囲気を醸し出した。
もともとファンダがだめだめで、かつ値もやっすやすなので、ここが「底」では、と思った。
エムスリーとのニュースが出てからつかんだから、だいぶ含み損には悩んだ。
でも握り続け、2019年最後にS高を2連続する美しいチャートを見せてくれた。
2020年はまた負けるかもしれない。でも、その額は限定的なハズ。。
少なくとも1つだけは確実にいえる。
それは、デイトレをやめたことで負けることがなくなったということだ。
デイで勝ち続ける人もいるんだろうけど、自分はムリだと分かった。
ザラ場でかき乱される自分の感情を、結局制御することができなかった。
はじめはデイトレと別れることが寂しかったし、株価を確認したい気持ちがあり続けたが、結局それにも慣れた。
むしろ、ザラ場から自由になることにより、家事をしたり、勉強したり、体を動かしたりと、別な面で自分に大きく投資できるようになった。
そしてこの気づきが「時間の大切さ」や真の「安定」について考えるきっかけにもなった。
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