<舞踊>来世の救いテーマ 地唄舞出雲蓉の会 22日・国立能楽堂
地唄舞の出雲蓉(よう)が二十二日午後七時から、東京・国立能楽堂で「出雲蓉の会-欣求浄土(ごんぐじょうど)」を開く。四十八回目の今回は、歌舞伎の澤村田之助の監修で、来世での救いをテーマに展開する。
松尾芸能賞優秀賞を受賞した出雲は、義太夫「一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)」より「須磨浦組打(くみうち)の段」を披露するほか、地唄の名曲「雪」を地唄箏曲家の藤井泰和(ひろかず)と箏曲・胡弓(こきゅう)演奏家の川瀬露秋の演奏で舞う。
「歌舞伎でも有名なシーン。敦盛が源氏の熊谷直実(なおざね)に討ち取られるくだりを一人二役で演じます」と解説し、「『雪』は悲しい女心をうたっているが、救われたいと思う気持ちは『須磨浦』と変わらないと考えた」と話す。
能小鼓方の曽和(そわ)正博と笛方一噌(いっそ)庸二による能「敦盛」から「中ノ舞」、狂言の善竹十郎の語り「敦盛最期」も…続きはリンク先でお読みください。
東京新聞記事より引用
東京新聞 2015年5月15日
東京新聞記事リンク
kumagayaFmへの御質問・御意見など、
あなたのお声はこちらのメールに
熊谷ブログ現在3位です。
にほんブログ村
自作動画ジャンル現在2位です。
にほんブログ村
ネットラジオジャンル現在1位です。
FC2 Blog Ranking
熊谷市ブログ現在2位です。
埼玉県熊谷市 ブログランキングへ
松尾芸能賞優秀賞を受賞した出雲は、義太夫「一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)」より「須磨浦組打(くみうち)の段」を披露するほか、地唄の名曲「雪」を地唄箏曲家の藤井泰和(ひろかず)と箏曲・胡弓(こきゅう)演奏家の川瀬露秋の演奏で舞う。
「歌舞伎でも有名なシーン。敦盛が源氏の熊谷直実(なおざね)に討ち取られるくだりを一人二役で演じます」と解説し、「『雪』は悲しい女心をうたっているが、救われたいと思う気持ちは『須磨浦』と変わらないと考えた」と話す。
能小鼓方の曽和(そわ)正博と笛方一噌(いっそ)庸二による能「敦盛」から「中ノ舞」、狂言の善竹十郎の語り「敦盛最期」も…続きはリンク先でお読みください。
東京新聞記事より引用
東京新聞 2015年5月15日
東京新聞記事リンク
kumagayaFmへの御質問・御意見など、
あなたのお声はこちらのメールに
熊谷ブログ現在3位です。
にほんブログ村
自作動画ジャンル現在2位です。
にほんブログ村
ネットラジオジャンル現在1位です。
FC2 Blog Ranking
熊谷市ブログ現在2位です。
埼玉県熊谷市 ブログランキングへ