営業マンにとってよくに顧客のニーズというのはよくでてくる話ですよね


他職種でもやっぱりニーズは大事なんですよね



先日、とある飲食店を数店経営している経営者の方とお話しする機会fがありました


その飲食店は渋谷の駅から離れているのですが予約で満席と好調のお店です


しかし、ほぼ広告宣伝はしてなく、テレビ取材も断っているらしい



なぜ立地が悪いのに繁盛するのか??


疑問を投げかけてみました



そのお店は同業の平均的な原価率を超えているそうです(某大手チェーンの約倍近く)


いいものを安く提供すれば客は入るという考えらしい


そのかわり内装や広告宣伝費など無駄な経費はかけない



お客さんのニーズに応えているだけなんですよね


おしゃれできれいな店じゃなくても安くておいしいものを食べたいというニーズ


一緒に行く人・場所・シチュエーションなどによっては


高くてもいいから個室でおしゃれできれいなお店に行きたいというニーズになる


結果的にそのお客さんの満足が高ければいいわけです


その満足のポイントがどこか?


味? 接客・サービス? 店舗の雰囲気・内装?・・・etc



出店立地・顧客層などのマーケティングの要素を考慮して


それに合わせた店舗経営が大事なんですね



これからは飲食店やその他の店舗に行く際は


その値段の内訳を何となく考えてみると面白いのかもしれないですね



やっぱり経験値が高い方々の話を聞くことは勉強になります


一昔前までは考えの古い人たちの話なんてつまらない


とつっぱっていた面もあったのですがね・・・



ビジネスを恋愛に例えるが結構いますが、季節感を出して例えるなら


クリスマスには彼女のニーズをリサーチして


そのニーズに対してプランを考えて満足をあたえる



まぁ彼女がいない人はまずたくさんアプローチしてアポらねばですね

どうも


とてもとても久しぶりにブログに復帰しました。



文章力・語彙力がないと痛感している今日この頃


やはり場数を踏むということでブログで鍛えていこうと思います。



今後書こうと思っていることは


読書・映画・スポーツ観戦・グルメ


日々思うこと・ただの独り言のようなこと


など



有益、無益関係なくお伝えしていきます


乞うご期待・・・しなくてもいいか

ネット系ベンチャー企業Aの取締役の方にお会いした際に


勧められた本


「一勝九敗」 柳井正(ファーストリテイリング代表取締役)著


を昨日から読み始めました



この不況下で絶好調企業ユニクロのこれまでの歴史や


柳井さんの経営者としての経営哲学・思想などについて


書かれている本です



まだ読み始めなのですが


柳井さんの経営哲学はすごいですね


商売人として店舗を運営しながら


経営者として経営を独学で学びながら


失敗を経験し、そこから成功への方法を学び


自分自身に適した経営哲学を築き上げていく



とにかくすごい人だと思います



先が気になるのではやく読破したいと思います



一勝九敗 (新潮文庫)/柳井 正
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