私の新年の抱負はズバリ!

「健康」


 

 もう、今更なんですけどね。

健康じゃないと何にもできないんです。

大好きな旅行もお菓子作りなんなもできない。


少しでもいいから健康になりたい。

切ない更年期の願いです

 

 

 

 


 私の今年の漢字はズバリ!

「疲」

 

 

今年はどんな1年だった?

※長いので興味ない方はスルーしてください、


更年期障害に抗えず

何をしても、ただただ疲れて疲れて疲れて、、、

何度ぐったりして動けなかったことか。


5年前に婦人科に行って相談したのに

生理痛があると言うだけで、血液検査に至らず、

あの時ホルモン量を把握していたら、ここまでひどくなる前に対処法があったはず。


5年後、もちろん医者を変えて、一通りの検査後、血液検査を受け、やっと更年期障害を認められて、他の検査結果も悪くなかったので、ホルモン治療開始。


ちなみに、血液検査の結果(1週間後)が出るまでは、更年期障害だと診断されるどころか、違う可能性が高いとまで言われてました。

数字は嘘をつかないです。

多少お金がかかっでいい方は、血液検査をしてほしいと強くお医者様に申し出てください。

結果を見れば、自分の状態に納得できると思います。


診断がついた後ですが、ほぼエストロゲンがない状態から始めても、すぐには効果でず(個人差あり、1発で効果出る人もいるみたいです)

まあまあ、効果を感じるまで時間がかかったり、途中下痢に悩まされて(これは、別の病気です)飲み薬と貼り薬を併用していたけど、貼り薬一本に変えたり。

(私は、薬を変えると、慣れるのに数ヶ月かかるんです。個人差あり。)


ちなみに今でも、がっつり生理痛あります。

更年期障害なら、生理痛がないのは、嘘です。

(個人差の問題ですが)

少なくとも私は、今でもきついです。


更年期障害の症状は千差万別。

だからこそ、40過ぎたら色々な情報を集めて、

でも、千差万別の症状を把握するより、どんな治療ができるか、何をすれば、更年期障害と診断されるか、知っておく必要があると思いました。


5年前に血液検査で簡単にわかると知っていたら、、、強いて言うならそれだけが悔やまれます。


最近は更年期障害(正確にはホルモン治療専門)のお医者さんも出現。(大都会のみですが)


婦人科に行っても、更年期障害の相談だと時間がかかるので、予約もなかなか取れないことも知っておいた方がいいです。

私も2週間くらい待ちました。


今の時代、働いている人が増えているし、主婦だって、ちょうど介護を抱える年齢で、平日昼間に医者へ行くのも難しくなっています。毎回そのために仕事休んだり、ヘルパーさんを頼むわけにもいかない。


辛くても、仕事も家事も無くなることはありません。生理休暇は存在していても、更年期障害休暇はありません。

(主婦なら、さらに休みなしなんじゃないでしょうか。)

個人的には更年期障害の方が辛いんですがねえ。


それでも10年前より、更年期障害を取り上げた雑誌やムックがたくさん出るようになっています。

ネット記事は、尻切れとんぼが多いので、さわりの情報だと思って、きっかけを掴み、雑誌やムックをチェックすると、様々なアプローチを知ることができます。


ホルモン治療が一番いいのですが、子宮や卵巣に何かあれば、この治療は受けることができないことが多いです。

異常がなくても、体に合わず、中止を余儀なくされることもあります。

(知り合いに、腎臓の数値が急に悪くなり、中断した方がいます。原因は分からずじまいですが、ホルモン治療をやめたら数値は元に戻ったので、断念したそうです)


エストロゲンというホルモンは、女性の全身を守ってくれるありがたいホルモンです。

私の場合、悪玉コレステロールの数値が半年間で徐々に上昇し、内科の医者が、これ以上は見逃せないと言われ、やむなくお薬を飲んでいます。

エストロゲンとコレステロールの関係はかなり強いようです。

この頃、体調も悪化したので、内科のお医者さんに、そろそろもう一度婦人科に行ってみては?と言われ、婦人科探しをしました。


エストロゲンが減ると

カルシウムが減って、骨密度が減ったり、

お肌のハリがなくなったり、

あげ出したらキリがない。


ホルモン治療で、完全に更年期障害が解消されたわけではありませんが、肌のハリは少しマシになった気がします。


でも、いつかは、ホルモン治療を卒業するときがきます。

今は考えられませんが、年を重ねれば、少しずつ投与量を減らすのだと思います。

まだまだ、しばらくは、お世話になりそうです。


わりと女性の離職率が低い職場で働いていますが、50代に限っては、離職がまあまあ多いんです。

若い頃は、ここまで頑張ってきたのになんで?と思っていましたが、今ならわかります。

本当に、普通に生活するのもキツイ!

年齢的にも、仕事に責任がついてくるし、なのに身体が思うように動かない、本当に動けない。


平坦な道は、少々の距離でも歩けるし

立ちっぱなしの仕事(普段はデスクワーク)があっても1日くらいは耐えられる。

けど、急激な坂道や、長い階段を登ると、一気にきます。10kgぐらいのおもりが、背中に乗っかる感じ。立てなくなって、しばらく休まないと、、、。

なので、なるべく坂道と階段は避けています。


症状は人それぞれ。

心当たりの年齢と、症状を感じたら、悩まず、婦人科へ相談を。

納得がいかなかったら、医者をかえてみる。

適切な治療を、きちんと受けられるか、知るだけでも気が楽になります。


個人的には、血液検査は、数字で出るのでやった方が納得いくと思います。

ただ、血液検査だけ受けさせてくれる婦人科はほぼないです。

婦人科でよくやる検査を受けないと血液検査までたどり着かないと思っておいた方がいいと思います。


ちなみに、正式にに診断されるまでの5年間、「メルスモン」と言うプラセンタ注射5mgを月に4回受けていました。

更年期障害には45歳から59歳まで保険適用。ただ、これ以上は、自由診療になり保険が効きません。

知人の話では、この量では効き目が低いそう。医者によってはプラセンタは効かないと言い切る人もいます。

実際、更年期障害に限っては、私には効いてなかったとおもいます。

東京には保険なしでも格安で量も増やして受けられるお医者さんがあるそうですが、

私の住む地域では、そんなお医者さんはなく、自由診療なら、安くても1回分(5mg)2000円はします。

一度に2回分打つと、効くと言う人もいます。

これではお金がかかり過ぎます。

保険治療だも、ただでさえ、週一で医者に行くのは大変。

これにお金がかかるのは正直痛い。

それでも、お肌のハリは良くなるし、私の場合は、注射を打っている時は花粉症がなかったです。(今はあります)

肝臓にもいいようで、他にもいいことがいっぱいで、副作用も少なく50年以上使われているお薬です。

一度受けると、親族以外の輸血ができなくなります。(献血できません)


何がいいかは、人それぞれ。

一つ一つをまずは、知ることですよね。


長くなりました。

症状が千差万別だからこそ、一人の経験でも何かんヒントになって、少しでも更年期を健やかに過ごせるためになればと思い、書いてみました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄北部のコンドミニアム

アラマハイナコンドホテルです。



1番ランク下の部屋で55平米もある素敵なコンドミニアム。

高級ホテルほど高くないけど格下ホテルよりはややお高め。

前から泊まってみたいと思い、やっと泊まることができました。


お部屋の様子です


リビングめちゃ広い!

奥にベッドルームが別にあり、どちらにもテレビがあります。


キッチンとダイニングテーブル!

ダイニングテーブルが別にあると食事がしやすいんです。

キッチンの奥には冷凍庫付きの冷蔵庫と電子レンジあり。

カトラリーはスプーンとフォークのみ。

包丁やナイフはなかったです。(包丁はひょっとしたら借りられるのかな?)

お皿やカップはキッチンの中に仕舞われていました。



ネスプレッソが、あるんです。

全部で4杯分のカプセルがありました。

ベッドルームに置いてあるタブレットに作り方の動画がありました。

スタバが近いので行こうと思いましたが、これで済ませてしまいました。





バス、洗面所周りも広いです。

お風呂のシャンプー、リンス、ボディソープは使い切り?のものが洗面所に置いてあります。

ちょっと心もとないかも。




お安いプランだっので部屋は3階でしたか、

インフィニティプールも見えたし、


この景色が部屋から見えます。

3階で十分満足しました。



クリスマス前だったので、ロビーにはクリスマスツリー。

上品で素敵でした。



食事は、持ち込んだので、レストランとかはわからないですが、結構高いです。

せっかくコンドミニアムなので、部屋でゆっくり過ごさせていただきました。


11階に大浴場があります。

見晴らしのいいお風呂でした。






また泊まりたいホテルです。