●足の巻き爪もペディキュアでオシャレに
こんにちわ!
ネイルサロンヴェニールの中村由紀子です。
最近ではフットもジェルで楽しんでいる方も多いですね!
乾くのを待たずにすぐに靴が履けるのが最大のメリット♪
ハンドに比べて長持ちもしますので、ついつい付けっぱなしで2か月経過~なんてこともザラ。
しかし!
これが足の巻き爪の原因になることも!
気づいたら親指の周りがなんか痛い…。
ジェルは硬化すると縮んで内側に入る性質があります。
さらに時間がたったジェルは硬さも増しますので、これが巻き爪の原因となる場合があるんです。
冬は厚手のタイツや靴下で覆われ、さらに巻きが進行…((+_+))
ただでさえ巻いた爪が靴下で押されてギューギューに。
想像しただけでイタイ!(>_<)キャー
じゃぁ、どうしたらいいの~!!?
という方の為に、今回は巻き爪のケアをしながらキラッキラなフットネイルのご紹介です☆
全面に粉のラメを塗ったキラキラフットネイル♪
仕上がり前のフットはこんな感じでした~
ジェルオフをしてネイルケアをした後のお爪。
ジェルが剥がれるまで放置…されていたので爪の表面が傷ついている状態。
やっぱりある程度のところできちんとオフするのがよろしいかと思います☆
さらに、ジェルを放置して親指が巻き爪に。
コチラはB/Sスパンゲという深爪のケアをするテーピングを装着直後。
スパンゲとは、テープの張力を利用して、巻いたお爪を外に開かせるものです。
定期的に張り替えが必要にはなるのですが、装着後すぐに痛みが軽減したと喜ばれています。
半透明状なので、このまままでもほとんど目立たないのですが、
お時間経過して巻き爪も更にフラットになってきます。
コチラのフットネイル、実はマニキュア。
マニキュアを1コートした後に粉のラメで仕上げると、とっても乾きが早いんです♪
ラメの反射でスパンゲの凹凸もカバーされるのです( *´艸`)
(ジェルをしてしまうとスパンゲの張力が半減してしまうため、ジェルはお休みされることをおススメしています。)
足元が覆われる冬こそ、フットケアはおススメです☆
巻き爪やかかとのカサカサ、気になる方ご相談くださいね^^
いつもありがとうございます*
もありがとうございます