新バージョンがようやくやって来ました!まずやるべきなのはやはりどの武将が強化されたかを確認することです。よく数えるとなんと14人もいて、その中に厳顔の武技調整が私の注意を引きつけました。武装解除の発動条件は連撃武技によるダメージを受ける前に発動するように変更されました。過去は相手に武装解除効果を付与すると同時に、ダメージも受けなければならないが、今はダメージを受けずに、前をもって相手を反制することができます!これで、武力攻撃型の連撃武将はかなり抑制されることになり、厳顔の生存力もより高くなるでしょう(ある意味では被ダメージのダウンですね)。バージョンアップされた武将たちの中で、一番注目を浴びる存在だと言えます。この圧巻の強化に基づいて、私は「連撃チームが見たらダメだと号泣するぐらいの最強無敵連撃撲殺チーム」を編成しました。

 

 

 この陣容は厳顔、関羽、諸葛亮で構成されます。一番面白いのは、回復型武将の代わりに、回復系の武技を装備した諸葛亮がサポーターを担当することです。関羽を選んだ理由としては、厳顔が連撃武将に対して武装解除を発動する確率は50%しかなく、必ず敵の武装を解除できるわけではないが、関羽の「単騎千里」は敵武将二人に最大50%10秒持続可能な武装解除効果を与えることができ、これで戦闘中にほぼずっと連撃武将を武装解除させることができます!こんなチームに遭うと趙雲、馬超、許褚などの連撃武将が涙がこぼすでしょうw

 

 

 武技の選択について、諸葛亮に兵力の少ない味方武将の兵力を回復させる「厚徳載物」とデバフを解除すると同時に属性を上げる「宣撫鎮軍」を装備させ、デバフに束縛されず攻撃できるように、最大限に回復とデバフ解除効果の安定性を保障しました。また、盾役としての厳顔は「破虜」と「苦肉の策」を装備させ、武装解除効果を与えられていない敵の一般攻撃を避ける一方、相手の近戦型の武力攻撃武将を挑発することで陣形の安定性を確保します。最後に、関羽「破竹の勢」と「黄龍」装備させ、相手の防御力をダウンさせることでチームの攻撃力を上げると同時に、攻撃と防御を兼ね備える「黄龍」でさらに味方武将の優位性を高めます。

 

 

 関羽と厳顔はいずれも入手しやすい武将で、諸葛亮を持っていないなら、回復効果がより強い華佗か蔡文姫に変えても連撃チームへの抑制効果を保つことができます。この陣容の欠点だと言えば、Lv.9 Lv.10の土地を占領するときと、攻城戦のときはやや弱いです。特化型のチームなので、主動チームや特殊効果(例えば沈黙や火計チームなど)を中心とするチームを相手にした場合、優位に立つとは言えません。でもそれは大丈夫だと思います。せめて趙雲と馬超のファンを泣かせることができますから(笑)。