重要語句
- 相対度数 = あることがらがが起こる回数÷すべてのことがらが起こる回数(1年生)
- すべてのことがらが同じ程度に期待できることを、同様に確からしいという
- あることがらが起こると期待される程度を数で表したものをそのことがらの起こる確率という
- 起こりうる場合をすべてあげた図を、樹形図という
確率の求め方
- ある実験または観察を行うとき、起こりうる場合が全部でn通りあり、どの場合が起こることも同様に確からしいとするとき、ことがらAの起こる場合がa通りあるとき、Aの起こる確率pは次のように求めることができる
p = a ÷ p
- 一般に、ことがらAの起こらない確率は、次のようにして求めることができる
(Aの起こらない確率) = 1 - (Aの起こる確率)
[正答例]