こんばんは。
 
昨年秋~冬購入の模型のうち、885系アラ九、福岡市営1000N系が仕上がりました。
 
 
まずは885系!
イメージ 1
KATO 885系 アラウンド・ザ・九州
 
「白いかもめ」で登場した1次車。
現在では「白いソニック」をはじめ、他の特急列車にも使われることから、カモメのロゴを消し、新たに登場した汎用性の高い「AROUND THE KYUSHU」のロゴを掲げ、装いを新たに活躍しています。
 
 
加工箇所は、
☆ヘッドライトの電球色化
☆集電板色差し
☆先頭車台車カバー色差し
☆コモンスペース部車内黒塗り
 
となっています。
 
なんか、色に関するコトしかないですね~
 
 
イメージ 2
先頭車の台車に付くカバー。
 
実車にはない部分を黒で塗り、目立たなくしています。
裏まで塗る必要性はなさそうですが、ちょっとした角度で見え隠れするので、今回は塗ってみました。
 
 
ちなみに台車集電板の黒塗りは、振り子機構のない側の台車のみ塗っていますが、写真撮り忘れましたorz
 
 
 
イメージ 3
続いて、車端部にある縦長の大きな窓。実車はコモンスペースとなっているようです。
 
模型では、実車のイメージ通り、スモーク窓ガラスを使用していますが、この部分では室内灯取付け部がうっすら見えています。
 
気にならないところですが、過去に883系1000番台に施行したことがあり、塗料消化の兼ね合いもあり、塗ってみることにしました!
 
 
イメージ 4
マスキングして、塗ってみたところです。
 
 
イメージ 5
組み込んでみると、こんな感じ。
 
スモークの効果もあって、ほぼ完全に見えなくなりました。
T車で車端にこの窓のある6~3号車に施行しました。
 
 
イメージ 6
「白いかもめ」と並べてみました。
 
アラ九が初めて出たときは、新鮮さを感じつつ「似合わねー!」と思ったものですが、今はかっこよく思います。
 
アラ九の製品から、引っ込んだライトが改良されたので、前だし加工が省けてうれしい誤算でした♪
ヘッドライトは白色だったので、レンズ受光部に着色にて電球色を再現しています。
↑変にメーカーでレンズ自体を着色されて、電球色とは言えない色になるよりも、白色LED透明レンズの方が、ユーザーでとしてはありがたいかもですね!
 
 
 


続いて、福岡市地下鉄1000N系。
 
 
イメージ 7
マイクロエース 福岡市地下鉄1000N系 後期更新車
 
 
福岡市地下鉄が開業した時から走り、今でも劣らないデザインが魅力です。
青と白の帯は、沿線の玄界灘の海をイメージしたそうで、爽やかな印象を与えていますね。
 
 
 
 
加工内容は
 
☆LED交換
☆パンタグラフ自立の強化
☆ダミーカプラー塗装
 
となっています。
 
 
まずは、パンタグラフを弄りました。
イメージ 8
最近のマイクロさんでは珍しく、この製品はなかなか自立しないパンタグラフでした(汗
 
 
昔のマイクロさんはこれが普通だったので、ここだけ退化しちゃった感じです(涙)
 
 
過去の自立しない車両には、パンタ台と金属部品の接合部分に、瞬間接着剤を微量に流して自立させるようにしていました。
 
 
 
効果は車種によったり、上げ下げと共に効果が薄れる場合があったりしますが、手作業のための個体差かもしれません。
↑今でもかなりしっかり自立するモノもあります。
 
 
接着剤を流して固まらせ、その後、手で上下に動かし固定を解いて、動きを確かめて完了です。
 
少量のため周りが白化することもなく、写真も施行後で、見た目に変化はありません。
 
個人的に考案した方法なので、効果や成功の保証はできませんが、流しすぎないようにすれば大丈夫かと思います。
 
 
続いて、LED交換です!
イメージ 9
弄り中で幕パーツを除去した時なので、運転室内が明るいですが、ライトの明るさはフル12Vです。
 
明るいところでの通常速度だと、、光っているかもわからない程度・・・
 
 
正直、初めて点灯させたときは、「ウソ!?」と思いましたが、しっかりと現実でした(笑
 
分解してみると、透明感のない導光パーツや構造に問題あるようでした。
 
パーツの表面を削ってみようかとも思いましたが、黄色く着色されていたので、結局、使えないと判断。
 

イメージ 12
 
ヘッドライト用LEDを点灯させた基盤。
 
このメーカーでは初めてチップ型を使用しているのを見ました(驚)
 
しかも、光が拡散するように、扇形になっていました~(接近した写真無くてスミマセン)
 
色はいい感じの電球色なのに、もったいないですが撤去します・・・
 


イメージ 13
というわけで!
 
エルパラさんの、2012サイズ電球色の登場♪
 
LEDを2つ用意し、リード線の芯2本を二つ編みにしたものを直列でつなぎます。
 
あいて言いませんが、この時点で何をしたいのかお気づきの方は多いはず・・・


イメージ 14
 
基盤のプラスとマイナスを間違えないように、はんだ付け。
 
「N」型の配線になっているのは、左右の長さを調節しやすいようにしたためです。
 
 
 


イメージ 15
 
これを、除去した純正LEDの部分にはんだ付け。
 
画像では、右側がプラスです。
 
 
 
 
 


イメージ 16
 
これを、ライトユニットに収め、セット完了!
 
ライトユニットには、LEDが入るよう、テキトーにカットしています。
 
手前が加工後、奥が純正です。
 テールライトはそのままです。
 
もう何をしたいのかお分かりですね(^^;
LED直当てです!!


イメージ 17
 
 
ウチでは初のLED直当て車となります。
 
 
これにて、このヘッドライト用導光パーツは不要になりました。
 
 


イメージ 18
 
直当てが実現したのも、導光パーツが分割している構造にありました。
 
これは、ボディにはめ込むライトレンズで、これがあることにより、直当てでも外から見るとレンズがちゃんとあり、外観の変化がありません。
 


イメージ 19
 
 
レンズは光モレ防止のため、各部分にさらに分割!
 
真ん中の部分は不要となります。
 
 個別に接着して、取り付けます。
 


イメージ 10
 
組み込みまして、純正車と比べてみました。
 
両者同じ電圧ですが、一目瞭然!!イイ感じです♪
自画自賛・・・・
 
 
 加工後は、乗務員扉の部分が透けたので、黒のマッキー塗ってます。
 
 
イメージ 11
というわけで、もう片方も仕上げ、ダミーカプラーも塗装して完成となりました。
 
 
 
テールライトは、少し光モレしてますね。
ここを直さないのが、最近の手抜き癖。こだわりたいのかそうじゃないのか、いい加減ですな(滝汗)
 
正面のステッカーは、内部のパーツにそのまま貼りました。
↑6枚上に画像ありました。
 
ボディと幕の透明パーツがツライチだったので、そのまま貼るとシールの厚み分、出っ張ってしまうのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな感じで残りの103系1500番台も仕上げたいのですが、ほぼ全く手つかずなのです~(^^;
 
 
 
時間がなかったり、時間があってもモチベーションが上がらなかったりで、出場は少し後になりそうです(汗
 
 
早く終わらせて走らせたいところです!
 
☆加工をされる際は、自己責任にてお願いいたします☆
こんばんわ。
 
3月に787系『リレーつばめ』がリバイバル運転されるそうですね。
“リレー”時代が復活されるとは意外な感じですが、帰ってくる『リレーつばめ』を迎えたいですね。
 
 
 
 
さて、昨年秋~冬にかけて購入した模型の中から、整備が完了し出場した車両が出てきたのでご紹介したいと思います。
 
 
今回の出場は、タイトルにありますように、キハ220とキハ66・67です。
まずはキハ66・67から。
 
イメージ 1
マイクロエース キハ66・67系100番台 更新車 復活国鉄色
 
 
キハ66・67で唯一の100番台となっています。
 
加工箇所は、
☆LED交換
☆スカート交換
☆アンテナ交換
☆クーラー塗装
☆車高ダウン
 
となっています。
 
イメージ 2
先頭部
 
幕は、最近はそれぞれ別の行先を貼っています。
 
 
無線アンテナと信号炎管をTOMIX【JA16】に、幌をマイクロ他車からの拝借品に交換しました。
 
 
 
 
幌は元々黒で成形されたものだったのですが、正面以外はグレイなので、グレイのものをチョイス。
 
正面だけ黒に塗り、渡り板を削除して完成です。
 
 
 
 
ちなみに拝借元は、同社製415系九州色/復活国鉄色。
 
この製品に使われている幌は、しっかり色が入っていていい感じなのです。
 
同じ部品なのに、製品によってプラの質が違うのは、このメーカーさんでは基本ですね(苦笑)
 
イメージ 3
クーラーは未塗装だったので、塗装しました。
 
プラの質感が否めなったことと、既存のキハ66・67は初めから塗装されていたので、それに合わせました。
 
実車の工場出場時の写真を見ると、屋根とクーラーは同じ色っぽかったので、屋根に近い色をチョイスしたつもりです・・・
ちなみに塗料は家にあったタミヤのオーシャングレイです。
 
 
イメージ 4
スカートとカプラーはお約束のTOMIX【JC63】に。
 
ステップの位置修正は面倒だったのでしませんでした。
 
車高も既存の車が下げていたので、合わせて下げました。
 
実車に合わせてスノープラウは撤去してますが、あった方がカッコイイ気がします~
 
イメージ 5
中間のカプラーはアーノルドです。
元々キハ67(左の車)のように、首の長いタイプなのですが、車間を少し狭めるためにキハ66(右)は短いタイプにしています。
 
ウチではこれが利く車両には、この方法をよくやっています!
 


イメージ 6 イメージ 7
 
ライト点灯状態。
LEDは、ヘッドライト用のみ交換しました。
↑手抜き・・・
 
基盤の写真無しで恐縮ですが、
LEDは、エルパラさんの、白色3216サイズのチップLEDを使用し、幕は白に、
ヘッドライトは導光パーツ受光部の着色によって電球色を再現しています。
 


イメージ 8
せっかくなので、これまでに導入したキハ66・67と並べてみました。
 
同時発売のハウステンボス色と、登場時は買っていないのでコンプリートではありません。
 
カラーバリエーションがあるので実車同様併結運転が楽しいです♪
 
 
キハ66・67は今活躍する一般型気動車の中では一番好きな形式です。
今のところ、ウチの一般型気動車では最多の12両なので、今後とも増やしてゆきたいところです。
 


続いて、キハ220!
 
イメージ 9
グリーンマックス キハ220形200番台 シーサイドライナー色
 
ちょうど先日21日に、実車が全検出場したらしいので、タイムリーでした。
 
元々大分地区で活躍していたのですが、数年前に長崎に転属し、色も赤から青へと変貌を遂げた車であります。
 
 
写真は下り方。
 
イメージ 10
こちらは上り方。
 
こちらには、ライトユニットは入っていません。
 
加工箇所は
☆電球色LED化
☆床下機器の塗装
☆TNカプラー化(上り方のみ)
☆スカート色差し
☆カプラーの前出し
☆他社製幌の設置
☆ホースの設置
 
となっています。
 


イメージ 16
 
 
幌の設置とカプラー前出し以外は、純正の姿です。
 
 
純正でライト点灯の写真が無かったので、少し加工の進んだ状態です(汗
 
 
 


イメージ 17
 
この青いキハ220はキハ200と併結の上で運用されます。
 
 
そのため、模型もTN化したいと思います。
 
 
 
 
 
製品では、TNカプラーに交換が可能です。
説明書通りに取り付けていくと、すんなり入りました!
 
 
ところが、写真のように、少し引っ込みすぎ(^^;
 
カプラーが正面を向くと、スカートと接触します。
 
これではよろしくないので、前出しを決行!


イメージ 18
 
 
まずは、ダミーカプラーを除去。
(付属のドローバー仕様でもOK)
 
次に、TNのツメが引っ掛かる穴を前方向に広げます。
 
左:加工後
右:純正
 


イメージ 19
 
 
そして、TNをゴム系にて接着。
 
使用したTNは、余っていたJC26。
先っちょだけ電連なしとトレードしました。
 
この手のTNは、胴受けにカバー?みたいなものがあり、接着面が増え、強度を稼げるので便利です。
 
 
現行のスプリング仕様はこういった加工で使えないのが残念です・・・
 


イメージ 20
続いて、ダミーカプラー。
 
本来なら、両側ともTN化予定でしたが、今回はダミーの方がかっこいいことと、片方にしか連結しないという結果で、片方はダミーにしたいと思います!
 
 
固定穴を削除し、前に出して接着しています。
 
また、床下塗装に合わせ、こちらも塗装しています。
 
塗料は、後ほどご紹介させていただきます。


イメージ 21
 
スカートには色差しを行います。
 
実車では貫通している部分も、凹みで表現してあるので、そこを黒で色差ししております。
 
ついでに、ホースも取り付けちゃいます。
 
 


イメージ 22
 
 
ホース取り付け、色差し後カプラーと合わせた状態。
 
色差しは、黒のアクリル絵具。
ホースには0.35mmの真鍮線を用いました。
 
0.5mmのドリルで穴をあけ、ぶっ刺しています。


イメージ 25
 
上り方のスカート周り。
 
ステップ部や、デザインで開けられた穴が多く、効果が期待できるかも!?
 
 
 


イメージ 26
 
 
次に、床下の塗装!
 
いつも、部品の塗装の際には、塗料が密着しないので、今回はそれを防ぐ代物をゲットしました^^
ミッチャクロンマルチ』
 
他のブロガーさんの記事で存在を知り、効果等色々調べたうえで購入。
ホームセンター『コーナン』で売っていました。
 
今回はこれを下地に塗り、塗装したいと思います!


 
床下に塗るのは、タミヤのガンシップグレイという色。
JR九州の濃灰色を再現するには、私はちょうど良いと感じる塗料です。
 


イメージ 23
 
これは、キハ200の足回り。
 
以前、キハ200を購入した際、床下を濃灰色をイメージして、タミヤのジャーマングレイという色で塗装していました。
 
少し色が明るいと感じていたのと、キハ220と併結相手となるので、今回こちらもガンシップグレイで塗ることにしました。
 
そのまま上から塗るわけにはいかないし、ミッチャクロンも買ったので、ジャーマングレイの塗装を落として一から塗りなおすことに!
 
初めてIPAを用いて塗装を剥離させました。
写真は元の明るいグレイの姿に戻ったところです。


イメージ 27
キハ220、床下を塗装したので比較してみました。
 
 
←これは塗装前。
 
 
 
 
 
イメージ 28
 
 
 
こちらが塗装後→
 
引き締まった印象になり、実車のイメージにも近づきました。
 
 


イメージ 24
 
側面の行先表示。
 
あまりにも大きすぎて窓みたいだったので、いつもは貼らない側面行先も貼ってしまいました。
ホントは正面の行先を変えようと思って、この別売りのステッカー買ったんです・・・


イメージ 11 イメージ 12
 
LEDの点灯状態。
 
テールライトは交換するほど暗くないと感じたので、こちらもヘッドライトのみの交換です。
 
今回は、少し気になっていたエルパラさんの電球色濃いめというのも使ってみました。
確かに通常の電球色より若干濃い感じで、イイ感じです。電球色とどっちを使うか、これから悩むかもしれません(笑)
 
キハ200の同様、2012サイズのLEDを使用しました。
キハ200の加工記はコチラ


 
イメージ 13
キハ200の方も仕上がりました。
床下の色が少し濃くなっただけなので、見た目はジャーマングレイ時代とあまり変わりません(^^;
 
イメージ 14
キハ200と並べてみました。
 
やはり、キハ200はイケメン!なんていうと怒られてしまいそうです(笑)
 
キハ220の方は、模型向きなデザインといったところでしょうか。
 
GMさん、両者とも印象把握が最高ですね~
 
ちなみに幌はキハ200がTOMIX、キハ220は、例によってマイクロ415系からです。
 
 
イメージ 15
 
最後に、連結試験。
 
まだ走行はしていませんが、問題なさそうです。
 
キハ220は、少しごつい印象です。
しかし、このいかにも異形式という感じの連結面がまた良いですね!
 
 
青いキハ220は、運用上単行での運転はなく、キハ200と併結の上での運転されます。
また、併結も基本的にキハ220が下り方と決まっているようなので、片側だけライト点灯とか、TNとかは、ちょうどいいかも知れませんね。
 
 
残る車両も、整備が終わり次第、ご紹介できればと思います。
 
解説がアバウトで恐縮ですが、参考になれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。
 
それでわ。
こんばんわ。
 
つい先日より、実家のある熊本県へ帰省しております。
今回は結構ゆっくり居られるので、春から再び始まる大阪での生活までの間、鉄はもちろん、家族や地元の友人との時間、熊本を楽しみたいと思います。
 
 
 
春までは何度か熊本と大阪を往復するので暫し、大都市大阪と、のんびり熊本のイイトコ取りな生活ができます(笑)
 
 
 
今日は、くま川鉄道の新型車両が甲種回送されるとのことで、線路脇へ出向きました。
 
 
 
朝から快晴の空で、沿線撮影も考えましたが、帰省してすぐなので沿線の雑草等の状況が判らず・・・
イメージ 1
で、向かった先は、鹿児島本線 植木駅!
 
やはり、抜群な構図、光線、駅撮りというお手軽さなど、必然的に頭の中の目的地はココに選択されます(笑)
 
 
写真は本番の1本前。
構図確認用の列車は、銀塗装で美しい815系NT-7。
 
 
 
朝はギリギリまで寝ていたい私は、決して早めに現地入りしたわけではないのですが、私が到着した際は、撮影者は0人でした。
通過時間が近づくにつれ、最終的には15名ほどになり、改めて有名地であることを実感しつつ、徐々に高まる緊張感を感じていました。
 
イメージ 2
そして、貨物更新色のDE10がエスコートする新型車両がゆっくりと近づいてきました。
 
 
イメージ 3
引いてもう一枚。(トリミング、明るさ補正してます)
 
今回登場したのは3両の気動車。
「田園シンフォニー」と名付けられた新型車両は、3月より運行開始です♪
 
この先、貨物更新色のDE10が肥薩線を走るのもまた貴重な姿となりそうですね。
 
 
イメージ 4
車両ごとにテーマとする季節が異なり、内外装とも仕様が異なるようです。
音符が何ともかわいらしい。
 
デザインもあの方らしく、私は好きです。
 
 
列車が通過すると、みなさん追っかけのために足早に去っていかれました。
良い方々ばかりで、和やかな雰囲気で撮影できたのも良かったです。
 
 
イメージ 5
4093レも撮りたかったので、私は残りました。
以前もお会いした方と2人で地元トーク炸裂(笑)
 
熊本行きの415系がやってきます。
4093レを待つときは、これも必ず撮ります。いや、他に列車が来ない・・・
 
イメージ 6
415系から、15分ほどで4093レの登場。
 
コンテナはなかなかの積載率♪
ED76も、いつまで活躍してくれるでしょうか。
鬚男爵の1013号機も来ない今、バリエーションはほぼ皆無です(^^;
 
イメージ 7
貨物構図のまま後続の普通。
 
イメージ 8
415系2本目。
福岡県の福間駅からやってくるロングランな列車です。
 
イメージ 9
その後、熊本駅へ。
駅舎も建て替えられるので、最近の姿ということで1枚。
 
イメージ 10
中では新しい高架ホームの建設が進んでいます。
 
ついに、大きな屋根が姿を見せていました!
 
 
 
これにて帰宅。
北部九州では、JR九州の車両や第3セクター車両の甲種回送が度々ある一方、熊本県内では滅多にないため貴重なシーンとなりました。
 
そして、これまでも足を運んでいた植木駅でその1コマを撮ることができ、良い1日でした。
イメージ 1
 
少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
 
 
 
正月三が日、大阪は穏やかな天気で迎えることができました。
 
 
 
良いスタートとなり、
今年一年、皆様にとっても素晴らしい年になるといいですね♪
 
 
 
 
今年はいよいよ就職。
 
頑張る前に、まずは最後の学生生活を満喫したいです(笑)
 
 
会社は大阪ですが、今住んでいるところ(寮)から離れているのと、寮の契約も切れる為、引っ越しもしないといけません。
 
 完全な一人暮らしがスタートする年でもあります^^
 
 
 
 
 
一方模型の方も、4月までに既存車の検査・昨年の購入車両の整備・試運転まで完了させたいところです(汗
 
 
 
 
 
 
一昨年、模型の重加工は最後と言ってましたが、モチベーション次第にしたいと思います!!(ぇ
 
 
 
 
過去の重加工(KATO 787系とか?)は除いて、TN化やLED交換程度はこれまで通り続けていきたいです。
 
 
 
 
気まぐれでマイペースな管理人ですが、今後も当ブログをご愛顧いただければ嬉しいです。
 
今年もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
平成26年1月3日
こんばんわ。
 
 
まず最初に、企業に内定を頂きました!
 
実は、通知は8月にもらっていたのですが、当時第一希望の企業ではなかったので、その後の求人で希望の企業に受かればそちらに行く考えでした。
 
結果的には最初に内定頂いた企業に行くことを決意しました。
初めに目指していた業界とは異なりますが、今度入社する企業も、魅力を感じる業界であり、与えられた仕事に責任もって取り組みたいと思います。
 
(こんな書き方すると、エントリーシート思い出す・・・)
 
これまで応援してくださった方、本当にありがとうございました♪
 
また、ご報告が遅れまして申し訳ありませんでした。
 
 
 
 
 
さてさて、今年も残すところ25時間余り。
 
皆様のたくさんのご訪問、そしてコメントありがとうございました!
 
今年は何気に旅行や乗り鉄、模型に充実した1年だったな~と思います。
 
模型では、「なは」や885系アラ九、福岡市地下鉄1000Nなど、嬉しいラインナップでした。
「なは」では久々に燃えた気がします。
 
 
 
春から夏にかけては就活で、東京や名古屋にもよく足を運びました。
テストセンター行ったり、企業で選考受けたりと、、、エントリーシート何枚も書いた日々がありました。
 
 
 
夏は青春18きっぷで仲間たちと大阪~東北~函館、5泊6日の旅。
今年一番の思い出です\(^O^)/
↑初めて18きっぷの真の使い方をしたような気がします(笑)
 
他にも、紅葉狩りで箕面(大阪....)、
カニ食べに北陸、お伊勢参りに三重に行きまs・・・・・って全く記事にしてないこと多いですな(汗
 
 
イメージ 2
 
撮影は思ったほど行かなかった感じでした。
なので、今回は関西ではなく九州車の写真で!
 
夕刻の熊本駅、同時に3つの観光列車が集結です。
 
 
 
 
 
 
それでは、今年の更新はこれで最後とさせていただきたいと思います。
 
それでは、よいお年を!
イメージ 1
こんばんわ。
 
1ヶ月以上放置してしまいました(汗)
今年も残すところ約1週間。年内にあと何回更新できるかな~
 
 
ところで、今日ふとJR九州HPを見てみると、来春のダイヤ改正概要が発表されました。
新幹線から在来線普電まで、まんべんなく変化が起きているようです。
 
中でも個人的に特に注目したのは特急「有明」の見直し。
 
運転本数計7本から5本へ減便。さらに熊本発着の2号・7号(改正後は5号)が長洲発着となり、電車特急が熊本駅から消えるという、鹿児島本線の歴史をさらに塗り替えることととなりました。
 
そもそも新幹線がありながら、並行在来線に特急を残してくれている自体ありがたい話ですが、運行区間の短縮は、それだけ需要が少なかったんでしょうね。
 
他には、787系が6両→7両へ。
サハ787がどこに連結されるか知りませんが、リレーつばめ時代を彷彿させるような姿に期待してみたいと思います。
 
 
 
ちょっと長くなりすぎたので、本題に移りましょう(^^;
 
実は計画通りの『~西九州の列車がアツい!~』の第二弾!
 
 
 
イメージ 6
 
今回は筑肥線系統ですっ!
 
まず最初は、『103系1500番台 JR・赤(新塗装) 6両貫通 6両セット』。
 
 
 
筑肥線を走る車両も好きで、通勤型車両ではこの103系1500番台と303系が一番好きで、中学生?の夏休みの旅で初めて乗った思い出深き列車なのです。
 
 
JR九州初代塗装のセットは持っているのですが、現行の塗装も欲しかったので、この10月に発売されたこのセットを購入してきました。
 
 
イメージ 1
 
お次は、『103系1500番台 JR九州新塗装 分割編成 6両セット』。
 
 
 
元々6両編成だった1500番台ですが、唐津方面の少なめな乗客数に合わせて一部編成が編成をぶった切られて3+3になりました。
 
 
昼間の末端区間は3両で、通勤時間帯や地下鉄乗り入れ時は6両に繋げて、運用の効率を上げた編成たちです。
 
 
 
 
このセットは2年前の発売ですが、金銭的理由と、なぜか床下がグレー(実車は黒に近い灰色)だった事もあり、買っていませんでしたが、貫通編成の発売に合わせてこちらも購入(^^;
 
 
 
イメージ 2
 
改造によって生まれたクモハ(左)と元々のクハ(右)。
 
それぞれスカートの形状、幌の装備で少し印象が異なります。
 
 
イメージ 3
車内には通勤型らしくつり革が再現されています。
マイクロさんならではの凝った造りですね!
 
ただし、貫通編成には再現されていません。
 
先頭車が4両の分割編成に対し、貫通編成は2両の先頭車でつり革再現もない、しかし貫通の方が値段が高いので、製造コストが上がったのでしょうかね・・・
つり革省略で少しでもコストダウンしようとしたのでしょうか(汗)
 
イメージ 4
今後は時間をかけて、右のJR初代塗装と同様の加工を施す予定です。
 
また、今回は床下を濃灰色で塗装し、実物のイメージに近づけてゆきたいと思います♪
 
マイクロさんも最初の製品化で力を入れたのか、造形がかなりいい感じです。
塗装・印刷もくっきりで元々出来が良いので、少し弄るとかなりイメージに近くなると思います。
 
イメージ 5
最後に、『福岡市地下鉄1000N系・後期更新車 6両セット』
 
ついに福岡市営地下鉄車両も、完成品発売となりました。
 
こちらも、103系1500番台と共に地下鉄や筑肥線で共演しており、模型でも路線を更に再現しやすくなりました。
 
LEDだけ交換するかもしれませんが、全体的に素晴らしい出来です。
 
 
帰省後にゆっくり整備してゆきたいと思います。
 
西九州の列車、今年はたくさん製品化されましたね~
近年足を運んでいない、佐賀・長崎方面へぶらぶら出かけてみたくなりました^^/
 
それでは今日はこの辺で!
こんばんは。
 
近頃は冷え込んで朝出ていくのが辛いです。
今年もあと一ヶ月ちょっとだなんて、そんな実感がわきませんね~
年内に済ませておきたいことも色々あるので、早め早めに終わらせたいものです。
 
 
さて、秋頃から模型の購入が続いているのですが、偶然にも西九州地区の車両が続々製品化され、入線となりました。
 
イメージ 1
まずはKATOより885系の現行仕様である「AROUND THE KYUSHU」。
「白いかもめ」、「白いソニック」と出してきたKATOだけに、九州新幹線(鹿児島ルート)開業を機に仕様変更された今の姿もリリースされました。
 
造形・艶のある塗装・振り子機能と、流石KATO!といった感じです。
 
イメージ 2
車体のエンブレム。
実車では、かなりデカイ印象のロゴも、模型だといい感じに目立っています。
シルバーの印刷も美しいです。
 
イメージ 3
同じ「AROUND THE KYUSHU」仕様となった787系と並べてみました。(先週帰省した時に持ち帰り、撮影しています)
 
博多駅はもちろん、長崎本線での白黒「かもめ」、日豊本線での「ソニック」「にちりん」と、この2形式だけで、名前の如く九州のあらゆる地区を再現できちゃいます♪
 
885系、写真だとほぼわからないのですが、これまで奥まっていたライトが前に出される改良が密かに行われており、加工の手間が省ける嬉しい誤算でした!!
 
先週の帰省でヘッドライトの電球色化を済ませ、次回の帰省で色差しして出場となる見込みです。
 
イメージ 4
キハ66-110+キハ67-110
 
次はマイクロのキハ66・67系100番台。
こちらも長崎で活躍する管理人お気に入りの車種です♪
 
実車は以前、キハ66の推進軸落下により足回りを弄られて100番台を名乗るようになりました。
出場時にはSSL色から国鉄色に塗り替えられ、トップナンバーユニットに続き、2本目の復活国鉄色となった経緯を持ちます。
 
イメージ 5
写真は製品のキハ67-110。
 
製品化発表時、実車がキハ66のみ100番台だったので、模型ももちろんキハ66だけ100番台。
しかし発売を待つ間にキハ67も100番台化されたため、『製品化のタイミングが~』なんて苦笑いしてたら、なんと模型も両方100番台にして出してきてくれました。
 
ポスターにはキハ67-10と書いてありますが、マイクロさんの柔軟な対応はありがたいです(笑)
 
885系のライト改良といい、『予告なしに仕様を変更することがあります』になったのが少し面白いです。
 
 
 
 
 
ここでちょつと比較。

製品概要にも案内されていた側面ルーバー撤去後の姿
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写真一番右の窓の下にあるはずですが、きれいに無くなっています。

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こちらは以前からあるトップナンバー。
 
ルーバーは現在実車にはありませんが、製品は金型流用で残ったままでした。
(写真が同じ位置でなくてスミマセン)

今回製品は撤去ということで、どうやら金型を弄ってルーバーを削除したように思います。
仮に登場時の再生産を行っても、得意の印刷でルーバーを表現することで対応できるはずなので、ナイスな処理だと思います♪
 
結構目立つ部分だったので、削除はありがたい話です。
 
 
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お次もキハ66・67と共に活躍するGMのキハ220「シーサイドライナー」。
家にキハ200のSSL色があるので、3両にして近年の大村線等を再現できるように購入しました。
 
印刷も細かく、彫刻もくっきりで良い感じです。
 
 
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加工は大阪にいる間にできる事は大阪でやっています。
 
工具などの使用するものはドライバー2本とカッター、接着剤、爪楊枝ぐらいで実家で施行する工場の機能はほとんど移していません。
ですが帰省中の加工の負担を減らすためにできる個所は加工してます。
 
今持ち合わせの工具で意外と!?加工はできるので、早速キハ66・67のカプラー交換を済ませました。
 
出場できるのは次帰省する年明け!完了後の姿を思い描きながら、今夜は失礼します。
こんにちは。
 
全国の花火師たちが腕を競い合うお祭り、『やつしろ全国花火競技大会』が11/9に開催されました。
 
熊本県八代市で開催されるこのイベントは、県内秋の風物詩となりつつあります。
 
そんな秋に花火が上がるこの大会ですが、例年だと10月第3週辺りの土曜日に行われるはずですが、今年は『第33回全国豊かな海づくり大会』開催により、天皇、皇后両陛下のご来熊された関係で11月へとずれ込みが生じたようです。
 
 
今年は時期が少し遅くなりましたが、この花火大会開催に合わせて毎年鹿児島本線では多くの臨時列車が走ります。
 
昨年は撮りませんでしたが、今年は帰省がてら撮影に行くことができました。
 
 
 
始発の新幹線で大阪から博多へ。
友人と博多からは車で移動しました。
 
花火大会の臨時が走り出すのは午後からなので、お昼までは福岡県内で撮影することになりました。
 
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鹿児島本線 原田-天拝山
 
有名な撮影ポイントですが、お初でした(笑)
まずはEF81 301の貨物が来ました。
 
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ここに来た理由はもちろんこれ!!
 
ななつ星です♪
この日は1泊2日ルートでの運転で、北部九州をぐるりするようです。
他の列車とは全く違うオーラを放ちながらゆっくり去っていきました。
 
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続いて783系。
JR九州らしい、このカラフルさが大好きです。
 
空を見上げると、西から広がる雲が太陽を隠し始めます・・・
このあと、完全に曇っちゃいました!
 
ひたすら列車を流すことに。
 
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うーん難しい。微妙にぶれてたりします(汗
※一部写真はトリミングしてます。
 
817系3000番台も来ましたが、残念な結果で削除(苦笑)
 
787系や813系トップ編成が来てくれたのはナイスでした♪
様々な色カタチの来るこの区間は非常に楽しいです。
 
 
 
昼食をとり、熊本県内で夏以来にお会いする鬣鍬形さんと合流し、ポイントへ。
予定していたポイントへは先客様がおられたので別のポイントへ向かうことになったのでした。
 
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鹿児島本線 有佐-千丁
ポイントに着いて最初に来たのがこの列車。
815と817の併結はこの日2コンビありました。
 
実はこの1本前、直方からの応援車(例年通り銀の817)が通過し、惜しいことをしました(汗
 
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そして、団臨1本目がお目見え。
今年は787系6連によるものでした。
 
2年前まで普通に走っていたのに、今県南で見ることができるのは他に春の陶器市関連ぐらいですかね~
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415系も臨時運用に参戦。
 
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肥薩線の回送。
人吉方面への観覧客対応なのか、単行のはずが2両でやってきました。
 
 
初めは晴れていた県内ですが、朝の福岡同様、すぐに曇ってしまいました。
開催も1ヶ月弱遅く日の入りも早い上、分厚い雲により暗くなったので私個人は撮影終了(苦笑
 
 
 
例年通り、臨時普通列車は4両で頻繁にきます。811系も来てくれて一安心^^
 
期待した団体2本目は、783系5両。
 
さあ移動しようとしたその時、再び4つのライトが!
まさかの団体3本目、783系4連でした。
 
例年2本までですが、今年は短編成で3本に増やしたみたいですね。
 
 
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熊本駅に来てみました。
20時ごろ、787系が植木方面へ回送され、次に783系5連→783系4連とホームに入ってきました。
 
九州新幹線が横を頻繁に行き来する今、電車特急が並ぶ姿を拝めるとはびっくりです。
 
 
 
今年は開催が遅れたためか、団臨や臨時普電の時刻が公開されず、ダイヤも例年通りでない、読めない撮影で撮影者泣かせみたいな感じでした(笑)
 
 
昨年予定されていた787系10連を期待していたのですが、コンディションが悪かったので逆に短編成が来てくれて良かったのかもしれません。
 
 
また、沿線に居る間も、「SL人吉」・「スーパーおれんじ」、熊本駅で「いさぶろう・しんぺい」と、団臨などに加えて来るので、見るには非常に楽しい花火大会臨となりました。
 
今年も、美しい花火は一切見ず、団体だけを追いかけた午後のひと時でありました(笑)
 
当日お会いした方々、お疲れ様でした。
 
それでわ。
こんにちは。
 
早いものでまもなく11月です。
少し前に、ブログをリニューアルしました。
 
 
デザイン設定に『カスタム背景』なる機能が追加されたらしく、試してみました。
 
これにより、
 
☆背景画像の追加
☆ヘッダー画像の追加
☆背景色・文字色の変更
☆一部書庫の統合
☆一部書庫の説明文を追加&変更
 
を行いました。
 
最初は見にくかったものの、今はこっちに慣れました(笑)
よりオリジナルなブログを作れて、ありがたい機能ですね。
 
 
 
それでは、そろそろ本題へ~
 
私の地元、熊本県を走る唯一の私鉄である熊本電鉄(以下、くまでん)。
 
大手私鉄などからの譲渡車両が活躍する鉄道ですが、今回は鉄コレより、200形が製品化されました。
 
200形は、南海電鉄の22000系を譲り受け、西鉄の工場で改造の上で導入された車両で、世界に1つしかない、くまでん仕様となっています♪
 
 
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購入時の様子。
南海フェイスに西鉄ライト、爽やかなくまでん塗装と、ごついスカート、このオリジナルな容姿がとても魅力です。
 
実車は予備車という位置づけで、走る姿は少し稀です。
ただし夏場、非冷房な5000形の代走として上熊本⇔北熊本走る機会が多く、夏が来れば200形の走る姿を簡単に見ることができそうです。
 
 
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展示用のレールが付属していたので、のせてみました。
 
また、パンタをメーカー推奨のTOMIXのものに交換しています。
動かないぶっといプラパンタだとアレなので・・・ 
 
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造形、塗装など全体的な仕上がりは、鉄コレと割り切らないとイケナイ感じですが、彫りも深く、印刷も細かいところまでされています。
 
お店できれいな個体を選んだのですが、個体差はものすごかったです(汗
 
 
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妻面。
貫通扉まで塗り分けするなんてマ○クロみたいですね~(笑)
妻面の表記まで、しっかり印刷済みです。
 
 
実は元々購入予定ではなかったのですが、他の車両を買うついでに、現物を見て、迷った挙句買うことに決めました(笑)
くまでんで一番好きな車両であることや、値段、比較的美しい個体があったことが背中を押してくれたようです。
 
 
初の鉄コレ車両、今後は動力化でNゲージ化を行い、その過程で修正や加工をしていく予定です。
 
ライトはクリアーパーツですが、点灯しません。
なので気が向けば(多分向かない)ライト点灯化を行うかも!?
 
どのように変化するのか自分でも楽しみです。
こんにちは。
 
暑さ残る秋晴れの空が広がるこの頃。
昨日、一昨日はドライブがてら友人たちと久々に撮影に出かけました。
 
27日には工臨が、翌28日には「サロンカーなにわ」が走るということで、大阪から車を走らせました。
ご無沙汰な運転で、ハンドル操作がおぼつかない(笑)中、まずは福井県を目指します。
 
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琵琶湖沿いを走ます♪
美しいこの景色は瀬戸内海を眺めているような、そんな気分になりました。
“近江の厳島”とも言われる白鬚神社の鳥居が良い雰囲気です。
 
途中の滋賀県の安曇川で寄った道の駅で頂いた、「アドベリーソフトクリーム」が最高でした♪(^^)/
 
安曇川で運転を交代してもらい、順調に福井県入り。
ポイントに到着しました。
 
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照りつける西日に耐えながら待つこと十数分、DD51の率いるロンチキがやってきました。
聞いていたように編成は長く、撮り応えがあります。
DD51も恐らく初撮りとなったようです。
 
敦賀-新疋田にあるこのポイントは、今は緑が青々と美しいですが、真冬は積雪が恐ろしいでしょうね。
 
翌28日には岡山県に居ないといけないので、ぼちぼち撤収!
大阪方面へ戻り、神戸で夕食。
 
夜には岡山入りを果たすのでした。
 
 
 
翌28日。
この日は「サロンカーなにわ」が大阪⇔岡山で運転されました。
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山陽本線屈指の名所である、万富-熊山の橋梁。
 
最初に、早朝に下ってくるサンライズを頂きました。14両編成は圧巻ですね!
 
朝方は下り列車が2~3kmほど手前を走行する際にジョイント音が聞こえてきます。
木々や建物の間から列車が見え始め、踏切が鳴り始めるずっと前から列車の接近を感じられます。
 
朝は鉄橋を渡る列車の音が聞こえる実家を思い出してしまいました。
 
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陽が昇り、列車本数が増えてきます。
 
流石は物流の大動脈で、貨物は本当に頻繁に来ます。
 
そして、時間が経つにつれ撮影者の数も増えてゆきました。
 
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「スーパーいなば」
 
ここは一応特急が走っているのを忘れていました(汗
振り子機能を活かして貨物や115系とは桁違いのスピードで駆けてゆきます。
 
 
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橋の反対側へちょっと移動。
コキ26両編成は実に長く、後ろが切れてしまいました(^^;
 
なにわが通過する2時間ほど前、ほとんど空一面が雲で覆われてしまい、心配や回復を望む声が度々聞こえます。
 
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本命の1本前の普通。
 
大好きな115系は嫌になるほど来ましたが、ほぼ末期色で本当に嫌になりました(笑)
ほんの僅かにカフェオレ色が来ますが、写真はその時の1枚。
 
岡山区の115系、湘南色やカフェオレは風前の灯ですね。
 
この頃になると、晴れ間も見え、本番までに天気は回復してくれました♪
 
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そして、本命の登場。
 
ヘッドマークを掲げたEF65を先頭に、フル編成のなにわが美しいです。
ヘッドマークは「富士・はやぶさ」のデザインを基にしているようで、よく似合っています^^
 
復路も撮ったのですが、失敗してしまったので載せません(^^;
 
久々のガッツリとした撮影、そして客車列車。
良い気候の中で、景色には垂れ下がった稲穂や彼岸花、コスモスがあり、秋を感じるプチ遠征となりました。
 
運転も楽しかったですし、またどこか行きたいところですね~