日本書記に語られる神話、国産み、数々の神を生んだイザナミのミコトが
最後にカグツチノミコト(火の神様)を産み、股を大やけどして命を失って、埋葬されたとされる場所です!
それがこの 花の窟神社です!


ここが、祀られている場所です!

上の方に見えるロープは、海岸まで続いていて、地元の方達が
手作業で編んでいるそうです。


そして、妻の伊邪那美命(イザナミノミコト)の死に逆上した夫の
伊耶那岐命(イザナギノミコト)は生後間もない(火の神)カグツチノミコト
を切り刻んでしまい、カグツチノミコトは、ここに祀られています。
その後に 最愛の妻イザナミノミコトを追いかけてイザナギノミコトは
黄泉の国まで追いかけに行くんですね!

それでは、今日も皆様に感謝をしてお別れです!




