中国政府が

銀行に米国債売りを指示したらしい


このためドルが売られたが

米国債そのものは反応していない


債券は株ほどクレージーではないから

情報だけでは動かない


中国の狙いは

溜め込んでいる金(ゴールド)の防衛だろう


トランプが利下げとわめき

パウエルの後任もハト派がなるかと思いきや

タカ派のウォーシュが推された


売られたドルが買い戻され

金の暴落を招いた


中国はドル本位を脱したい

だから金をかき集めた


トランプの政策は中国の作戦を容易にした


ところが、である

さすがにベッセントは黙っていなかった

強いドルを志向すると宣言したのだ


米中対立はおくとして

今回の中国の行動は

日本にとっては棚からぼたもちだ


せっかくのレートチェック効果が

薄れようとしたたところに

ドル売りで円安が止まったからだ


株はポジ材があって上昇気運のため

多少の円高なら消化できる


財務省も頭を悩ませずに済む


情報の真偽は不明で

米国債の反応もわからないが

中国から

高市自民圧勝への贈り物が届いたようなものだ