昨日は友人とGOLF5の試打会
前日は久しぶりの飲み会だったが、前歯の差し歯が壊れて抜歯した状態なので、食べ物をあまり食べられずに飲んでいたので余計に酔っぱらった(^^;
ちょっと二日酔い状態のままの試打にはなったが、今回は結構収穫あり
特に、三菱、フジクラのシャフトを打たせてもらったが、三菱の担当者からいろいろと話が聞けて、シャフトの役割、考え方、選び方を改めて考えさせられた。
YourTubeや雑誌の記事は万人向けに当たり障りがないように、かつ、プロモーションが入っているので、鵜吞みにはしないように気をけないと泥沼にハマる。
優しいとか、捕まるとか、飛ぶといったキーワードにつられがちだか、一番大事にしなければいけないことは「振りやすさ」
そこから、自分のスイングによるボールフライトの傾向でフック系なのか、スライス系なのかに対して、どういう球を打ちたいかに対して道具を決めていく
友人のS氏はそもそも自分で球が捕まえられるスイングをしているのに、年齢的に飛ばなくなってきたからと言って50gのSRにスペックダウンして、さらに捕まりがよく球が上がるBSのJGR10度のヘッドを選び、その上で楽に球が上がるし走り感が好みとのことで先調子のシャフトを刺していた。
当然ながらフック系の球が多くなるので振りに行けない、振ればフック、チーピン、なので手で調整してスピードダウンするのでますます飛ばなくなるし、手を動かしたときにシャフトが動きすぎるのでミスの幅がどんどん大きくなる。
そこで、SIM2MAX9度のヘッドにして捕まりを抑えて、DI5Sにしてみたら結構振れるようになったという話をしたところ、50gがやっぱりアンダースペックというのが三菱の担当者の分析だった。
三菱の担当者の分析では、
9度のヘッドだと滑るのでヘッドはHD系か、10.5度にして捕まる状態にしておいて、しっかりと振っていけるように60gのシャフトをベースに振って行ってもフックしていかないように元調子系にしていった方がよいだろうとのこと。
さらに、最近の慣性モーメントの大きいヘッドのせいで、打点がばらつきやすくなるので、シャフトは先端剛性が高いものにした方が当たり負けがなくミスの範囲が狭くなる
先端剛性が高くなるので先調子に感じるようにするためには手元が固くなり、中間から先が極端に柔らかくなるので、HSが遅ければ手で調整して打っても大怪我にならないかもしれないが、左を避けたいのなら止めておいた方が良い。
元調子系でもトップで溜まってくれるもの、あまり溜めないもの、動きすぎないものとちゃんと色分けされているから、別製品、別シリーズになっているので、単純に調子だけが同じだからということで新製品に飛びつくと怪我をする。
固いとか、柔らかいとか、重いとか、軽いとか、適正HSとかって言葉に惑われすぎで振りやすい、芯で打ちやすいという観点が全く抜け落ちている話が多すぎる。
ミート率が悪ければ、いくらシャフトでHSが変わったとしてもボールは飛ばないし、曲がる。
固くてしなりが感じらないとかいうけど、しなり幅が大きいということはアドレスした位置にインパクト時に手元が戻ると芯には当たらないということになるので、手元の位置が当然変わり、その結果インパクトライ角が変わるのでボールのスピン軸が傾くことにつながる。
自分的には、しなりは感じられない動きのない棒のようなシャフトの方がミート率が上がり、振りやすく感じる。
まあ、DR以外のシャフトが全部DinamicGoldでアイアンに至ってはX100だし、FWはS300なので、似た振り感で振れるDR用カーボンとなると結構選択肢は無いのかも。
DRだけ別物で良いと割り切れないというか、しょせん練習量が少ないので、別のスイングとかは難しい。
フジクラの担当の若い子はちょっと、セールス資料を暗記してきた感じでシャフトの特徴は話せるが、フレックスの違いを固さの違いとしてしか説明ができないあたりもうちょっと勉強して欲しいなぁ
重さは大きく変わらないけど、巻が変わってバランスポイントがずれると、結構振り感も変わるんだけどね。
その点は、三菱の担当者はさすがに年の功なのか、引き出しが多かった。
いまさらながら、DiamanaPDの60Xも打ってみればよかったとちょっと後悔

