今日は愛犬について話したいと思います
私は今まで動物を飼った事がありません
でした。正直、動物が怖かったし、毛や
匂いも苦手で…飼いたいと思った事もなくて
テレビの特集でも涙するなんて事は一度も
ありませんでした。
しかし、旦那と付き合い、同棲を始めて、
彼の実家で飼っていたワンちゃんの話を
聞いて少しずつ
ワンちゃんもいいなぁ〜
と思うようになりました。
そしてそこから少しずつ本を読んだりして
「犬の種類、特徴」や「犬を飼う心構え」
を勉強しました。
何度も彼とペットショップに行ったりも
しました。毛の抜けづらい犬種の
「トイプードル」のアプリコット？(茶色)
がいいなぁと思っていたのですが…
結果、シルバーのトイプードルを飼うことに
なりました
まだ生後2ヵ月の赤ちゃんで
まだ生後2ヵ月の赤ちゃんでお顔は真っ黒
他の子犬と違ってキャンキャン
他の子犬と違ってキャンキャン吠える事もなく、とてもおとなしかったのも
気に入り、抱いてみると抱かれているときに私の指をペロリ
始め私は黒だと思ったのですが、
大人になるとシルバーになると言うことで、
「この子、変身するの
」とさらに虜になり
」とさらに虜になり即決で「この子にする〜」となりました！
」となりました！何も用意してなかったので店員さんに
とりあえず必要なものを教えてもらって購入し
その日に連れて帰りました。
帰りの車の中でも段ボールに入れられた愛犬は
静か。。。ちゃんと生きてる？って心配になる
ほどでした
どこかに電池でも入っているんじゃないかって
思うくらい小さくちょこちょこ動く愛犬が
懐かしいです
連れて帰って数日は夜泣きもしてたので、
しばらくはケージの置いてある部屋でみんな
で寝ていました。
でもまだ私の中には犬に対する恐怖心があって
犬慣れしている彼に色々教えてもらってました。
でも彼が仕事で不在のある日。
愛犬がうんち君のポーズを何度もするのですが
うんち君は出ない。なんで？と思ったらお尻に
カチカチになったうんち君が…ティッシュで
取ろうとしても固まっていて取れません。
愛犬も痛がるので仕方なくお尻を洗う事に。
「よし！やってやる！！」と意気込んだのは
いいのですが、まず水温がわからない。
愛犬もお風呂に入った事がないので恐怖心で
動き回る…結局水温は「恐らく人肌なら大丈夫
だろう」と考え、ぬるめのお湯で。
お尻だけを洗う予定でしたが動き回るので
全身洗いました。お尻のうんち君が取れた時は
感動
私もびちょびちょになりました
私もびちょびちょになりましたそしてドライヤーで毛を乾かしたらようやく
無事にうんち君できました。その後その日は
2人共(私と愛犬)ヘトヘトでグッタリに
なったのを覚えてます
そしてこの事件以降、おしっこもうんちも
終わるとウェットティッシュでしっかり拭く
事にしました。今ではおトイレすると
「拭いて〜」と私のところに来ます
そんな風に毎日一緒に過ごしていたら
知らない間に恐怖心も消え、むしろ愛情しか
なくなりました
しかもワンちゃんって本当に頭がいいんです。
私が泣いていると必ず顔を舐めてくれるし、
指が痛いな〜と思っているとそこをずっと
舐めてくれてます。
いつも私のお腹に乗るのが大好きなのですが
私が妊娠した時(私も気づいていない頃なのに)
はなぜかお腹に乗るのをイヤがりました。
きっとわかっていたんでしょうね。
妊娠はうまくいかなかったのですが、
それでも私には愛犬がいるから幸せだと
思える存在です。むしろもう自分の子供という
位置づけです
←親バカですみません
←親バカですみません愛犬ができる事
・「お手」「おかわり」
・「ターン」
・「くぐれ！」←足の間をくぐります
・「伏せ」
・「待て」
・「見て！」←目を見てくれます
・「ハウス」←ケージの中へ
・「チューして」←チューしに来ます
・「なでなで」←頭を私たちの手の下に
持ってきます
・「きれい、きれいしよ」←ブラッシングや
歯磨きの時にこの言葉を言うと座ってる私の足の
間に座ります。
・トイレも自分のトイレでします。
・「赤ちゃん抱っこ」で子守歌を歌うといびき
かいて寝ます
他にもあると思うのですが思い出せず…
あっ
あと、ご飯を食べると空になった
あと、ご飯を食べると空になったお皿を持ってきてくれます。←ごほうび
もらえると思ってるんですね
最近は「宝探しゲーム」が大好きなようです。
好きなおもちゃを持ってきて遊んでくれ！と
訴えてきます
もちろんイタズラも大好きだし、甘えん坊だし、
私に怒られる事も毎日あります。
でも、私が何かを育てる事ができるなんて
奇跡です。
むしろ私が居なければ生きていけないこの子。
その責任は大きいですが私の生きる目的にも
なります。
そして恐らく一生「子育て」を経験できない私
が愛犬で少しでも子育て的な経験ができている
のも幸せだと思います。
もうすぐ3歳になる愛犬
1日でも長生きしてほしいし、病気や怪我からも
できるだけ守っていこうと思ってます
そして、出来れば私の元にきて
幸せだと思ってもらいたいです
愛犬の事になるとまだまだ書きたいエピソード
がありますが、すでに長文なのでもう
やめておきます
ちなみに愛犬の毛ははすっかり「シルバー」
になりました
真っ黒だったのが本当懐かしい
くま