人を好きになったことがない
そんな私は何かセクシャルマイノリティー?
そもそもなぜ人を好きになれないか
いままでの生活を振り返ってみよう
私が思うに
人を好きになることと母親や父親の異性に関する発言は影響すると思う
何故なら
一緒に生活しているし子供としては
親の発言の真偽はわからない。
母親や父親の経験に基づいた発言かもしれないけれど
その言葉を子供は真に受ける。
その言葉で染めてしまう。
だから、親が学んだことは子供に言ってはいけないことがあるという認識がないといけない。
そうしないとその子供たちは偏見を持つことにも繋がりかねない。
「異性はろくでもないものだ」
と暗に教え込まれた子たちは異性に興味が持ちにくくなる。
だからセクシャルマイノリティーかと言われると、私はそう思えない。
もちろん、中にはそういう方もいると思う。
親の刷り込みを行われた子たちでも
育って社会に出れば
その妄信も薄れていくと信じている。
どうか幸せな生き方を見つけられるよう。