今回の「DORO☆OFF VII」レポもこれで最後になります(^^)
先ずはこちらをご覧ください↓

これはドイツのフランクフルトに在る「ドイツ映画博物館/German Film Museum(Deutsches Filmmuseum)」に展示されている映画「エイリアン」の撮影で実際に使用されたビッグチャップのプロップ・スーツになります↓

以前にもご紹介しましたがこれを模してスズキ氏が制作されたジオラマ作品「The Museum」がこの日、ドロオフ会場で展示されました↓
これまでいったい誰がこのジオラマを再現しようと思ったことでしょうか??(^=^;))))↓
更に今回はこれに加え、この並びに飾ってあるプロップヘッドのジオラマも初お披露目されたのでした(爆)↓

その作品がこちらになります↓
見て下さい、この再現度(爆)↓
フードの表面にはラテックスを薄く伸ばし経年劣化した様子を再現↓
更にフードに入ったクラックまで再現するという拘り↓

これはもうマニアック過ぎやしませんか??(笑)
スズキ氏の目の付け所は私の想像の域を遥かに超えてました・・・( ̄∀ ̄;))))
そして今回の目玉の1つ、eno氏が手掛けた「ネクロノームIV」(原型:King氏)↓

eno氏の持ち得るテクニックを存分に盛り込んだ力作であることは見て頂ければ分かると思います↓



本当に素晴らしい作品でした↓

またこの日、ブースで一際目立っていたのがこちら↓

毎回コアな作品を繰り出すKurotana氏がこの度なんと「エイリアン2」の特別編にしか登場しないWY社製トライシクルを1/6スケールで再現しました(爆)↓

しかも後輪タイヤの擦れまで再現するという相変わらずのマニアック振り・・・(^д^;)↓


Kurotana氏のコレクションセンスは本当に学ぶところの多いものを感じます。
今回もしっかりと学ばさせて頂きましたよ( ̄∀ ̄)ゞ
それから会場では多くのブロ友さんやフォロワーさんにお逢いすることが出来ました(^з^)
これは「Arsenal D.i」のたかちんさんが現在制作中のデジタル造形によるクリーチャー↓

この日、出力したてのホヤホヤを拝見させて頂きました♪


今後の展開が気になる逸品です(^^)
ちなみに電飾タイムの様子がこちら↓

これを不気味と捉えるか幻想的と捉えるかは貴方次第ですよ~(^∀^)/







ハタナカさん、enoさん、そして会場でお逢い出来た皆さんのお陰でたいへん楽しい時間を過ごすことが出来ました(*^^*)
本当にありがとうございました~♪
そして会場で合流したnaoさん、聖子さん達と共に場所を移動。
King氏も交え夜の部がスタートしました↓




たかちんさんからはサプライズでクリーチャー・ストラップも頂いてしまい感謝の気持ちでいっぱいです(^∀^)v

本当にありがとうございました!
こんな感じでこの日もたいへん内容の濃い一日を過ごすことが出来たのでした~♪
