公開からかなり出遅れましたが昨日やっと「ジュラシック・ワールド」を鑑賞して参りました~(^∀^;))))

1993年に公開された「ジュラシック・パーク」から22年・・・。
遂にあの夢のテーマパークがオープンしていました!!!((((゜∇゜))))))
こちらはパンフレットなのですが中には過去3作品の解説から↓

「ジュラシック・ワールド」までの道のり↓

「ジュラシック・パーク」シリーズに登場した恐竜の解説↓

そして「ジュラシック・ワールド」に登場する恐竜の解説等、事細かに掲載されていました↓

公開前から話題となっていたモササウルスの迫力はとんでもありませんでしたよ~(^=^;))))↓

続いてキャストについて少しだけ触れますが先ずはオーウェン・グラディ役として主演を務めたクリス・プラット氏↓


クリス・プラネットと言えば昨年公開された「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のピーター・クイル/スター・ロード役が記憶に新しいかと思います↓


ガーディアンズのリーダーとしてアグレッシブな役でしたが今回もパークの管理人として登場し、とてもマッチしていました(^З^)/
それから立ち位置としては一作目でヴェロキラプトルに命を奪われた旧パークの管理人ロバート・マルドゥーン(演:ボブ・ペック)と同じ立場であり本作でもマルドゥーンが着用していたのと同じ型のジャケットを着ている等、憎い演出がされてましたよ(笑)↓

続いてそんなオーウェンの元恋人でパークの運用管理人クレア・ディアリング役を演じたブライス・ダラス・ハワード氏↓

彼女は2007年に公開された「スパイダーマン3」のグウェイン・ステイシー役や↓

2009年に公開された「ターミネーター4」のケイト・コナー役が印象に残ってました↓


今回のクレア役ではまた違う顔が見れて非常に楽しめましたよ(^∀^))))
また何気にムフフだったのがこちらの旧パークの遺伝子学者ヘンリー・ウー博士↓


この役を演じたB・D・ウォン氏が22年の時を経て再び同役で本作に登場していたんですよ~(爆)↓

彼の姿を見た瞬間、ちょっと鳥肌が・・・(^Д^;)
いやぁ~時の流れを肌で感じましたねぇ~(^u^;))))
その他にも今回は3D<日本語吹替版>で鑑賞したのですがパークの所有者サイモン・マスラニ(演:イルファン・カーン)と一作目に登場したイアン・マルコム博士(演:ジェフ・ゴールドブラム)の声を大塚芳忠氏が吹き替えしていてなんとなく重なったり(笑)↓


Mr.DNAの声を前作と同じ江原正士氏が吹き替えしていたりと本当に感動しました↓

それだけにインジェン社、ハモンド財団の創始者であるジョン・ハモンド役を務めたリチャード・アッテンボロー氏が昨年、故人となってしまったことが本当に悔やまれます・・・↓

22年の時を経て今年、我々が受けた感動と興奮をリチャード氏と一緒に共有したかったです・・・(;;)
そして今回、非常事態を収拾する為の最終手段としてM134が登場したのには胸が高鳴りました( ̄∀ ̄)ムフフ↓


やはりM134はSF映画の鉄板だな~と改めて実感しましたね~(笑)
最後に個人的な意見ですが今回の3Dはとても見易く、吹き替えも全く違和感なかったです(^u^)
映像を楽しむなら“3D<日本語吹替版>”を絶対お薦めします!
まだ映画を観てない方は是非、劇場に足を運んでみてくださいねぇ~(^∇^)/
