1989年のアメリカ映画「THE FLY II(ザ・フライ2/二世誕生)」↓

物語はアントン・バートックが運営する研究所から始まる↓

科学者セス・ブランドルの遺児である赤ん坊はマーティンと名付けられバートックの厳重な監視下で育てられることとなった↓

人並み外れた頭脳を持ったマーティンは驚異的なスピードで育ち、僅か5歳にして成人の体に成長する↓

しかしそれから間もなくして身体に異変が出初めるのであった・・・。

その症状は重く、物凄い勢いでマーティンの身体を蝕んでいく・・・((((゜Д゜;))))))↓

バートックの目的は一体何なのか!?そしてマーティンの運命や如何にっ・・・!?
続きが気になった方は是非見てみて下さいね~♪
さて、前置きが長くなりましたが先日サイドショウの「ブランドルフライ」をゲットしてから2作目の「マーティンフライ」も気になってしまいリサーチを始めました・・・(^=^;)
苦戦を強いられるかと思ったのですが、いやぁ~これが在る所には在るものでして、なんとこの度オーストラリアにあるトイショップよりデッドストック品を運良くゲットすることが出来ました(爆)

こちらがその「ザ・フライ2/二世誕生」に登場するマーティンフライの1/6スタチューになります↓



ブランドルフライより遥かに出来が良く、リペの必要もないくらいのクオリティでしたよ↓



しかし台座に関しては殺風景で何か物足りない感じがしたのでちょっと弄ってみることに・・・(^∀^;))))
そこで今回チョイスしたのがこちらのシーン↓

バートック産業に勤務する警備員マッケンジーは研究所内で姿を眩ましたマーティンの行方を追っていた↓

すると背後から何者かが襲って来る!!!

なんとそれは巨大なハエ人間へと変身したマーティンフライだった!!!

蝿汁ブシャ―――――ッ!!!

その強力な酸の消化液はマッケンジーの顔をみるみる溶かしていく・・・((((≧Д≦;))))))

あっという間に見るも無残な姿にっ・・・!?


当時このシーンに衝撃を受けたのを今でも覚えています・・・ガクガクブルブル
((((゜Д゜;))))

という訳で先ずマッケンジーを適当に造形↓

そして私なりにアレンジしてみました↓



マーティンフライの足下には瀕死状態のマッケンジーがががががっ!?ガクガクブルブル((((゜Д゜;))))))


通行許可証やトランシーバーも画像を参考に作りましたよ↓


近くで観ると微妙ですが雰囲気だけでも楽しめたらといった感じです(^∀^;))))


それから話が逸れますがマーティン役を演じたエリック・ストルツ氏は私が好きな俳優さんの一人でこの「ザ・フライ2」の他にも1997年公開の「アナコンダ」にスティーヴン・ケイル博士役として登場↓

更に2004年公開の「バタフライ・エフェクト」ではトミーとケリーの父親ジョージ・ミラーとして嫌な役を演じてました↓

最後に先日紹介したブランドルフライと並べてディスプレイ↓

以上、これにてサイドショウ「ザ・フライ2」マーティンフライ1/6スタチュー(カスタム版)の完成なり~\(^∀^)/

