人生初バ〜ミヤン。
あとタピオカも飲んだ、金曜日、夜9時半。(健康診断間近なのに。)
金曜日で何もしたくなくて(料理)
仕事の疲労を、四川麻婆が癒し、
すり減った心の隙間を、レタスチャーハンが埋めてくれました。
タピオカが黒蜜味で、めっちゃ美味しかったの、また飲む。(健康診断終わったら打ち上げだ!)
今日はレタスチャーハンを消化しちゃったらまた空いてきた心の隙間を
オムライスで埋めて
デザートで補強しました
健康診断は。
いたちごっこ…。
内線を取ると、隣の部署からでした。
私「はい、(所属)の ominoです」
隣「外線が入ってまして、xxレンタルの説明を聞きたいそうです」
私の所属部署は、全てが終わってから(または月ごとに)計算する「事後」の部署。
「xxレンタルについて」は、「事前」のことで、どちらかというと、外線を回してきた隣の部署が知っておいてほしいこと。
回してきた人も、決して新米ではないのですが…できないと言うので、外線を代わってあげることにしました。
私「xxのレンタルについてお聞きになりたいと伺いましたが、どういったことでしょうか?」
女「??主人が今日から**で、xxについて聞きたいから、○○(部署)へ繋いでください」
私「今日から○○(部署)に**なのですね?お名前を教えていただけますか?」
女「ヤマモトです」
私「ヤマモト様。ご主人の下のお名前もお願いできますでしょうか?」
女「シュントです○○(部署)です!」
私「お繋ぎしますので、お待ちください」
ヤマモトさんはすごく焦っている様子でしたが、
落ち着いて、マニュアル通りの対応をしました。
(マニュアルなんて存在しませんが、「接遇」の研修でならうような型にはまった対応を心がけました。)
○○(部署)へ電話を繋ぎつつ、
○○(部署)にヤマモトシュントさんがいるか検索しながら概要を○○(部署)の受付さんへ話しましたが…
ん?見つからないぞ?
私はシステムを超絶駆使する事務員ぞ。なんか怪シイ…
○○(部署)受付「今日**のヤマモトシュントさん?いないなー…、(○○の長)さんにも聞くから少し待ってください。
やっぱりいないみたいですどうしましょう?」
私「もう一度ヤマモトさんに聞きますので、電話切ってくださいありがとうございました〜」
○○(部署)にかけた電話を切ってもらい、
また外線電話に戻ります。
私「もしもし〜…」
男「(所属)ominoです」
(´⊙ω⊙`)は?
…どこの誰やって??
電話が女から男に代わってるし、
自分の名前を名乗られる不気味。
私「はい?どちらにお架けですか?
(所属)のominoはわたくしですが」
男「え?」
1秒ほど、男が電話のむこうで混乱したのち、
むこうが電話を切りました。
(๑•ૅㅁ•๑)また迷惑電話!
(世の中に存在しないヤマモトでした!
シュントも架空!
女さんの声のわりには旦那さんの名前が若いなと思ったんよ!咄嗟に自分のこどもの名前を出していたりして…)
珍しい苗字ではないけれど、私と同じ苗字の人は働いていないし、そこそこ私の顔と名前は売れてきている。
架空のヤマモト、男ominoよ、
おとといきやがれ
混線を装って、さらに電話を転送させ、
あの人やあの人に繋がせて、
あれやこれや(フドウ産と予想していますが)の営業トークするんでしょう?腹立つな…
うちの所属は、ガードが固くて転送しないから、
他部署に架けて、こういう手をとってくるのねと
しなくていい勉強したわホント。
あの人やあの人の時間は、
一緒に働いてる私たちですら惜しいの!
困ってる人を助けるための時間なの。
助けるために勉強する時間なの。
困ってる人の家族をフォローする時間なの。
どういう状況なのか噛み砕いて説明する時間なの。
身を粉にして働いてる人たちなの…
そんな人たちの力になる事務員でいると
いっそう強く思いをもったね
あと、業務から外れているにも関わらず、
「電話のむこうで困ってる人がいるのを助けてあげなくちゃ」
という私の親切心をもてあそんだのも大変罪深い。
ろくなもんじゃない。
こんな優しい私に
罵倒され、見下されることをしているんだということをどうか知ってほしい。
まぁ、そんな人は善良な一般市民からそう思われても平気な面の皮してるか…。
だからまた他でやってるんだろうし、またやってくるだろうな…。いたちごっこ。
正真正銘困っている人にちゃんと手を差し伸べられるよう、
私たちが、善良な一般市民をどう見分けるているかというところで、手腕を発揮していきますのでねガンバリマス